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2015/07/06 10:54
新センターのドラフト1期生・須藤凜々花に続け! NMB48ドラフト2期生初お披露目
アイドルグループNMB48が5日、インテックス大阪4号館で行われた11thシングル『Don‘t look back!』個別握手会において、『第2回AKB48グループドラフト会議』で指名・獲得したNMB48ドラフト2期生7名を初披露目した。
ファンの前に初お披露目となったNMB48ドラフト2期生は、各チーム毎にキャプテンとともにステージへ。Team Nキャプテン・山本彩は「チームNは、11歳と12歳と、とにかく若いメンバーを指名させてもらったので、年齢差は、10歳ぐらい、梅ちゃん(梅田彩佳26歳)だと15歳ぐらい(笑)ありますが、年齢関係なく早く打ち解けて、若い力も借りながら、強いチームを作っていきたいと思いますので、どうぞみなさんよろしくお願いします」と挨拶。
Team N指名の西仲七海(にしなか・ななみ/11歳/小学校6年生/大阪府出身)は「何事も一生懸命がんばります。お寿司大好きです(笑)」、そして本郷柚巴(ほんごう・ゆずは/12歳/中学校1年生/大阪府出身)は「私は、(NMB48が)どのグループよりも最強に強いグループにしていきたいと思っています。つらいことや厳しいことがあっても、それを乗り越えていきます。よろしくお願いします」とそれぞれコメント。
TeamMのキャプテン・藤江れいなは「チームMは、みなさん御存じの通り、すごく変わり者が多くって、変な人が多いチームです(笑)。個性がすごく強いんですけど、指名せてもらったこの2人は、すぐに打ち解けて、戦力に加わってもらえれると思います。チームMをよろしくお願いします」と期待。
柴田優衣(しばた・ゆい/17歳/高校3年生/神奈川県)は「私は魚をさばいたり、料理をすることが得意なので、それを活かしながら、ドラフト2期生みんなで頑張って、48グループに新しい風を吹かしたいと思っています。応援よろしくお願いします」と力強く語り、堀詩音(ほり・しおん/19歳/北海道)は「今日は、私のことを初めて見る方も多いと思うので、どんな顔をしているか、どんなしゃべり方をしているか、少しでも覚えて帰ってもらえると嬉しいです。北海道出身ということで、道産子パワー全開でがんばりたいと思います」とアピール。
Team BIIの副キャプテン・梅田彩佳は「チームBIIには、“クソガキ”って呼ばれてる柊ちゃん(薮下柊)がいてまして、柊ちゃんに“クソガキ”って呼ばれるメンバーが欲しくって、2人を選びました。村中ちゃんもすごくキラキラしてまして、決め手となったのが
“アイドルとしての年齢は、何歳までですか?”とドラフト会議で質問したら、“25歳まで”と答えて、『私過ぎてるやん!』って思いまして、そんな受け答えをする子はおもしろいなと思って選びました。これからもチームBIIをどうぞどんどん推していってください。よろしくお願いします」とエピソードを交えて紹介。
安藤愛璃菜(あんどう・えりな/11歳/小学校6年生/愛知県)は「みなさんに早く認めてもらえれるように、一生懸命がんばるので、応援よろしくお願いします」、村中有基(むらなか・ゆき)(18歳/大学1年生)は「渡辺美優紀さんのように、たくさんの人から愛されて、市川美織さんのように、いつまでもフレッシュなアイドルでいられるように、頑張りますので、応援よろしくお願いします」、安田桃寧(やすだ・ももね/14歳/中学2年生)は「少しでも早く先輩のみなさんに追いつけるように頑張っていきます。よろしくお願いします」とそれぞれ挨拶した。
第1回ドラフトでNMB48に入ったドラフト1期生・須藤凜々花は12thシングル『ドリアン少年』のセンター、同じく1期生の磯佳奈江は同シングルのカップリング収録の難波鉄砲隊其之七のセンターにそれぞれ抜擢され、頭角を現している。2期生が今後どのように活躍していくのか、その成長に注目が集まる。