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2015/06/15 16:45

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講談社のアイドルオーディション『ミスiD』公式写真集イベント開催! ガールズフォト愛好家で大盛況

『青山裕企のガールズフォトナイト』(13日・東京カルチャーカルチャー)より。参加者は、自前のカメラでミスiDをモデルに個別撮影を楽しんだ。(C)De-View
『青山裕企のガールズフォトナイト』(13日・東京カルチャーカルチャー)より。参加者は、自前のカメラでミスiDをモデルに個別撮影を楽しんだ。(C)De-View

 講談社主催のアイドルオーディション『ミスiD』の公式写真集『さよなら、ユースフルデイズ』の発売を記念したガールズフォト撮影会&トークイベント『青山裕企のガールズフォトナイト』が13日、東京カルチャーカルチャーで開催された。写真家・青山裕企に加え、写真集のモデルを務めた『ミスiD』の山田愛奈、堀越千史、桃香、中嶋春陽、新井希美、筒井のどか、来夢らが登壇し、トークや個別写真撮影会を楽しんだ。

 『スクールガール・コンプレックス』や『絶対領域』など制服少女のフェティッシュな写真集から、今最も旬な女優やアイドルのグラビア、広告写真などを撮影し、“現代フェティシズム”の先駆的写真家として人気の青山裕企。彼の撮影テクニックや撮影の裏話が聞け、写真集のモデルを務めた『ミスiD』の美少女たちを個別撮影できるイベントに、多数のガールズフォト愛好家が集合した。食事やお酒を楽しみながらイベントが見られる東京カルチャーカルチャーでの開催とあって、リラックスしたムードでイベントはスタート。

 トークでは写真集『さよなら、ユースフルデイズ』を題材に、ガールズフォトの極意を青山が惜しげもなく公開。青山が撮影の際に目指しているのは「透明人間になりたい」ということ。自分の存在を感じさせずに、自然体の姿を引き出した写真を撮ることが理想だという。モデルの山田愛奈も「ふとした瞬間を撮られていることが多いなと思いました」と証言。実際、青山は休憩中に通った「太った野良猫」に手を振る山田の表情を逃さずに撮影していた。「『撮るよ』というと構えてしまう。むしろ『休憩』といって撮ったりする。騙したっていいんです。出来上がった写真が全てですから」と持論を語った。

 トークの後は、青山によるガールズフォトについてのワークショップを踏まえての個別撮影会。来場者はそれぞれ自前のカメラで、ミスiDをモデルに、この日青山から学んだテクニックを駆使しながら思い思いに撮影を楽しんだ。

関連写真

  • 『青山裕企のガールズフォトナイト』(13日・東京カルチャーカルチャー)より。参加者は、自前のカメラでミスiDをモデルに個別撮影を楽しんだ。(C)De-View

  • 『ミスiD』の公式写真集『さよなら、ユースフルデイズ』をテキストに、写真家。青山裕企氏が撮影テクニックを解説。(C)De-View

  • 青山氏が撮影の裏技を再現。モデルにスマホで自撮りをしてもらうと、簡単にベストポジションを割り出すことが出来る。(C)De-View

  • その場にあるものを小道具にして動きをつける撮影。時には衣装のリボンも使える。(C)De-View

  • ミスiDもトークに参加。撮影現場の雰囲気や裏話などを語った。(C)De-View

  • 青山氏の説明に聞き入るミスiDたち。(C)De-View

  • 『青山裕企のガールズフォトナイト』(13日・東京カルチャーカルチャー)より。(C)De-View

  • 1分間、自由にミスiDの個別撮影が出来るイベントは、来場者にも好評だった。(C)De-View

  • バーカウンターでのしっとりした雰囲気の写真も(C)De-View

  • ワークショップの成果か、短い時間で和やかな空気を作ることに成功。(C)De-View

  • 構図のとり方にもめいめいが工夫をこらしていた。(C)De-View

  

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