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2015/05/06 14:49
『仮面ライダードライブ』ヒロイン内田理央、お尻押しの写真集「子供は想定外でした」
『仮面ライダードライブ』のヒロイン・霧子を演じる女優・内田理央が6日、セカンド写真集「Magical」の発売記念握手会を開催した。
『Magical』は約3年半ぶりとなるセカンド写真集。「3年半前は10代だったので、セカンドでは大人っぽくなった一面を見せられたかなって思います。打ち合わせから入らせていただいて、私の好きなモノややりたいことを詰め込んだ一冊になっています」と自信を見せた。
ファースト以来という「おでこ解禁」、23歳なので最後になるかもという「セーラー服」など、レアショットも満載だが、お気に入りは、自分の胸を見下ろしているカットだという。その理由は「仮面ライダーの出演者の皆さんに渡したとき、“どれがいいですか”と聞いたら、この写真だったんです。胸を覗いているところが“おっぱいが大きくならないかな…”って思っているみたいだと。勝手にバックボーンを作られました(笑)」。
その胸に対して、チャームポイントと呼ばれているのが“お尻”。この写真集でもお尻がフィーチャーされており「お尻だけのカットが4つもあるので、お尻好きの方も推していただけると思います。見開き全部お尻だったり、草むらに顔だけ突っ込んで、“頭かくして尻隠さず”のことわざがピッタリ来るような写真もあります」とアピール。そんな自分のお尻については「“プリケツ”って言われます。お尻の維持は、よく食べてよく寝るのがヒケツ。食べたものがお尻に行くように意識しています」と語った。
そんなにセクシーなお尻押しの写真集では、仮面ライダーを見ている子供たちには刺激的過ぎるのではないか? という問いに「今回は男性ばかりではなく、女性にも魅力的に思ってもらいたいというのがテーマでしたが、子供たちは想定外でした(笑)。お父さん、お母さんから説明とフォローをお願いします」と呼びかけた。
そんなセクシーショット以外にも、漫画やイラストなど趣味全開のコーナーや、超ロングインタビューが今回の見どころ。「ツイッターにアップするとファンの方から“病んでる”って勘違いされる」という独特のイラストのほか、フィギュアや漫画でいっぱいの実家のヲタク部屋も公開。実は『To LOVEる』というアニメが大好きで、その魅力について「戦うときの仕方のないパンチラとか、触手みたいな…」と言いかけたところで、これ以上アブない話に行かないように編集からストップ。しかし「『To LOVEる』が実写化されたら、是非!と思っています。触手も夢なんです」とヲタトークは止まらないようだった。
なお現在、内田理央が所属するレプロエンタテインメントが、『次世代スターオーディション2015』を開催中。募集しているのは小学1年生から20歳の男女。応募の要項はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中だ。