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2015/04/01 23:24
超特急、初主演映画の製作が決定「”何にでも化けられる”ことを世間に証明する」
スターダストプロモーション所属の“メインダンサー&バックボーカルグループ”として人気急上昇の超特急の初の主演映画の製作が決定。
1日にNHKホールにて開催した、超特急の春のホールツアー『BULLET TRAIN ONEMAN SHOW SPRINGHALL TOUR2015 20億分のLINK 僕らのRING』のアンコールで発表されたもので、『超特急、初の主演映画製作決定!!』の文字がスクリーンに出ると、会場は大歓喜に包まれた。
超特急が主演する映画『サイドライン』は、7人7様の個性がぶつかり合いながら、それぞれに悩み、壁にぶち当たり、そしてそれを飛び越えていく姿を描いたもので、日本全国に元気と勇気を届ける、とびっきりハッピーな完全オリジナルムービーとなる。脚本・監督は、ニューヨークにて数々の舞台作品に携わり、映画、MVなど、幅広いジャンルで活躍している福山桜子が手掛ける。5月より撮影に入り、2015年秋に全国にて公開予定。
リーダーのリョウガは「僕たち超特急の初めての挑戦!! “演技”という高い高い壁を7人でどう乗り越えていけるか……。大変だと思いますが、良い作品を作るために全力で取り組んで行きたいです!」と意気込みを語り、「また非アイドルの定義“何にでも化けられる”というのを、世間に証明できたらなと思います!!」と宣言した。