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2015/03/21 20:32

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未来穂香の罵倒に川村ゆきえも恐怖「2年前は反抗期でした」

『思春期ごっこ』Blu-ray&DVD発売記念イベントに出席したキャスト。左から青山美郷、未来穂香、川村ゆきえ(C)De-View
『思春期ごっこ』Blu-ray&DVD発売記念イベントに出席したキャスト。左から青山美郷、未来穂香、川村ゆきえ(C)De-View

 映画『思春期ごっこ』のBlu-ray&DVD発売記念イベントが21日、神保町・書泉グランデで行われ、キャストの未来穂香、青山美郷、川村ゆきえ、監督の倉本雷太が登壇した。

 『思春期ごっこ』は少女たちの多感な季節を美しく繊細に描いた青春映画。撮影は2年前とあって、未来も「記憶を掘り起こします」と当時の感想を語りだした。当時未来は16歳、高校2年生の夏で「今観ると、少し自分自身が子供っぽくて。当時反抗期でした(笑)。でも反抗期に鷹音をやって良かったと思う」と振り返った。

 青山も「昨年20歳になったんですけど、私も反抗期で、監督に強く当たった気がします。でも中身は年々幼くなっていて、今は中学生と小学生の間ぐらいの感じです」と同調。そんな2人と共演した川村は「私も年齢言うんですか?」と笑いながら、「撮影の初日が、鷹音ちゃんにいきなり罵倒されるシーンで。初めて10歳も下の子に恐怖を感じました。本当に反抗期だから良かったのかも知れないですね」と2人の言葉を裏付けた。

 キャスティングが決まったとき未来は「ガールズラブっぽい要素があって、キスシーンがあるので、相手の子が気になりましたね。可愛い子がいいなと思っていたのでよかったなと。大人っぽい子だと思っていたけど、身長も同じだったので親近感が湧きました」と青山について感じたという。2人のキスシーンの撮影で監督が「僕が一番ナーバスになっていた」と言うのに対し、青山が「物理的に言うと、唇と唇がくっつくだけ」とサラッと返すと大きな笑いが起こった。川村は「この交わらない感じ、噛み合っているんだかいないんだか分からない、上手いバランスがいいですよね」と主演2人の魅力を評した。

関連写真

  • 『思春期ごっこ』Blu-ray&DVD発売記念イベントに出席したキャスト。左から青山美郷、未来穂香、川村ゆきえ(C)De-View

  • 『思春期ごっこ』Blu-ray&DVD(発売元バップ)のパッケージを持った写真。青山が持っているのは『思春期ごっこ』写真集(ワニブックス/1944円/税込)。

  • 2年を経てもまだ学生服がいける青山と未来(C)De-View

  • 「抽選会のくじを引くだけなのに爆笑できるなんて」と監督も主演の2人に不思議顔(C)De-View

  • トークショーの司会を倉本監督(左)が務めたが、緊張のあまりカミカミで笑いが起こった(C)De-View

  

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