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2015/02/27 19:31
NMB48次世代ユニット・難波鉄砲隊復活! センター務める須藤凜々花「命懸ける」
アイドルグループ・NMB48が26日、初のアリーナツアー『NMB48 Arena Tour 2015〜遠くにいても〜』の最終公演を東京・日本武道館で開催。3月31日発売の11thシングル『Don’t look back!』のカップリングで、次世代ユニット難波鉄砲隊が復活することが告知され、難波鉄砲隊其之六のセンターが須藤凜々花であることが発表された。
2013年11月開催の第1回AKB48グループドラフト会議において、ドラフト1位指名で3チームが競合、抽選の末NMB48チームNが交渉権を獲得したのが須藤凜々花だ。当初より「偏差値67で夢は哲学者」という才女でありつつ、AKB48の熱烈なファンという個性で活躍が期待されていた須藤。昨夏には網膜剥離をわずらうなど試練も経験したが、11thシングル『Don’t look back!』で初の選抜メンバーに。そして今回、活躍が期待される次世代メンバーが選出されてきたユニット・難波鉄砲隊の『其之六』でセンターを務めることとなった。
サプライズの発表を受けた須藤は、「NMB48に指名され、メンバーやファンの方の熱さに触れて、NMB48のために命を懸けると決めました。人生をNMB48に捧げます」と、その並々ならぬ決意を表明した。そして1期生から選出された木下春奈は、まだ16歳ながら「1人だけ貫禄が違う」とメンバーに揶揄されつつも、「まだ次世代メンバーに選んでもらえて嬉しい。後ろからりりかを支えたい」と力強く語った。
難波鉄砲隊其之六に選抜されたのは、須藤凜々花、明石奈津子、植田碧麗、川上千尋、木下春奈、城恵理子、中野麗来、山尾梨奈の8人。