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2014/12/15 16:31
Negicco+アプガのラインダンスにファン大盛り上がり
タワーレコードのアイドル専門レーベル・T-Palette Records主催のライブイベント『T-Palette Records 感謝祭 2014』の東京公演が、13日、品川ステラボールで開催され、同レーベルに所属するアップアップガールズ(仮)やNegiccoなど計10組のアイドルが登場、つめかけたファンを盛り上げた。
この日は、キャラメル☆リボン、バニラビーンズ、しず風&絆〜KIZUNA〜、amihime、プラニメ、ワンリルキス、lyrical schoolらが登場。それぞれの魅力が存分に発揮されたライブを繰り広げた。またライブの合間にはアイドルたちによるアームレスリング大会も開催。場内を盛り上げた。
そしてイベントがクライマックスを迎え、9組目に登場したのがアップアップガールズ(仮)。関根梓は「この一年の感謝を込めて、アップアップガールズ(仮)の音楽がみなさんの体にこびりつくように頑張ります!」と独特な表現で挨拶、新曲『Beautiful Dreamer』など計4曲を熱くパフォーマンスした。
新曲でオリコン週間ランキング トップテン入りを達成した今、新たな目標として、関根は「次の目標は日本武道館で単独ライブです!」と力強く語った。
そして大トリに登場したのは新潟出身の3人組・Negicco(ネギッコ)。『ときめきのヘッドライナー』を皮切りに計7曲を歌った。中でも、メンバー、ファンともに、ラインダンスで盛り上がる“テッパン”曲『圧倒的なスタイル』では、アップアップガールズ(仮)の7人もステージに登場。計10人でのラインダンスに場内の興奮はクライマックスに。そしてラストは新曲『光のシュプール』で締めた。
この新曲は先週オリコン週間シングルランキングで初登場5位を記録。Negiccoにとって初のトップテン入りとなった。それを祝福する横断幕がファンによって掲げられ、メンバーたちは「前回悔しい思いをしたので(11位)、ほんとうに感激です」と感謝を表した。
そしてエンディングでは、この日出場の全アイドルがステージに登場。全員で広瀬香美の『ロマンスの神様』をカバー。計6時間に及ぶライブイベントを締めくくった。
また、この日のライブ内で、T-Palette Recordsに7人組アイドルグループ「アイドルネッサンス」が所属することも発表された。
撮影/相澤心也