群馬県の日系ブラジル人コミュニティ出身の美少女メンバーで構成されたアイドルユニット・リンダ３世が、名曲『BRAZILIAN RHYME』をカバー。ミュージックビデオでは、カナリアイエローとサムライブルーを半々にあしらったユニフォーム姿でサッカー日本代表＆ブラジル代表を応援している。

　群馬県を拠点に活動する、2013年結成、平均年齢13.8歳の5人組ブラジリアンガールズユニット・リンダ３世。現在、彼女たちのもう一つの母国ブラジルで開催中の『FIFA ワールドカップ』にちなみ、アース・ウィンド・アンド・ファイアーの名曲『BRAZILIAN RHYME（ブラジリアン・ライム）』をカバー。熱くポップに日本代表そしてブラジル代表の選手たちにエールを贈っている。

　公開中のミュージックビデオでは、カナリアイエローとサムライブルーを前後半々にあしらったユニフォーム風衣装でサッカーに興じるメンバーの、キュートな姿を見ることができる。

■リンダ３世『BRAZILIAN RHYME』
https://www.youtube.com/watch?v=jJBZXIHi3TE