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2014/03/05 21:02
NMB48山本彩が部活生応援マネージャーに就任!「ユニフォームからのぞく腹筋見ちゃいます」
NMB48の山本彩が、スポーツ用品のブランド・ミズノが展開するキャンペーン『ミズノ部活応援宣言!』のイメージキャラクターに就任し、その記者発表会が5日、都内で行われた。
部活生の応援マネージャーとして、明るいイエローのジャージ姿にメガホンを持ち、自転車に乗って颯爽と登場した山本。自身は小学生からダンスに打ち込んでいて部活の経験はないと言うが、「スポーツ観戦が大好きで、頑張っている皆さんを見ると、その姿にシンクロしてしまって、より一層応援したくなります! フィールドは違っても、何かを目指して一所懸命というのは同じ。皆さんの仲間だなと感じます」と応援マネージャーとしての気合はバッチリ。
ステージには、さまざまな部活のユニフォーム姿の山本の等身大パネルが並ぶが、すべて特注のネーム入りで、このキャンペーンのために着用して撮影したもの。「撮影はすごく楽しかったです。着たことがないものばかりでしたし、競技によってフォームが難しいものもあったんですが、部活をやっている皆さんの気持ちになれたと思います」。なかでも自身で一番似合うと思うのは野球のユニフォーム。高校野球の観戦に球場に足を運ぶほどの野球好きで、「兄も野球をやっていて、キャッチボールとかしていたので、(着た時の)絵がしっくり来ますね」と語った。
高校野球を見ていて「部活のマネージャー」という存在に『憧れ』があり、「部活をやっている子とマネージャーの関係性はすごく大切だと思います。お守りを作ったりとかに憧れます」という山本。実は、サプライズ企画で山本がマネージャーとして、部活を頑張る学生のもとに駆けつける計画もあるとのこと。「“ユニフォームを洗って”とか言われても全然洗います! 汗びっしょりのでも大丈夫です」と、マネージャー体験を楽しみにしているようだ。
もしかしたら会いに行くかも知れない“部活男子”の「魅力」を感じるポイントを聞くと、「頑張っている姿がすでに素敵なんですが、アスリートの方の考え方やストイックな姿勢に憧れます」と答えつつ、萌える仕草についても「汗をかいたときに、ユニフォームのシャツをバッてまくったときに見える腹筋とか(笑)、筋肉はやっぱり見ちゃいますね」と想像を膨らませていた。なお、中学の頃、憧れていたのは陸上部の男子らしく、「学生のときは足が速い子がモテるというのがあったので、そういう子はだいたい陸上部でしたね。名前は内緒ということで(笑)」。
応援がテーマということで、卒業を決めているAKB48・大島優子へのエールを求められると「大島さんから教えていただいたことがたくさんあるので、応援する、と言うと恐縮なんですけど、応援というより、これからの大島さんの姿が純粋に楽しみ、というところがあります」とコメント。山本自身は『大組閣祭り』で、大島のいたTeam Kとの兼任が発表されたが「大島さんと入れ違いになるのは残念なんですか、Kに行ったら試されるというか、比べられると思います。(これまでのKの)勢いが落ちないように、(松井)珠理奈さんもいるので負けないように、がんばりたいと思います」と宣言した。
なお月刊デ☆ビューではNMB48メンバーが登場する企画『NMB48 おぼえてカエッて!』を連載中。