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2014/02/05 20:42
カワイイ現役タワレコ店員・Sakuがデビュー
現役の渋谷タワーレコードスタッフとして働く、21歳のシンガー/ギタリスト・Saku(さく)がCDデビュー。また、2月12日(水)に1stミニアルバム『Bed Room e.p.』限定発売する。
現役の渋谷タワレコ店員として働きながら音楽活動をしているSaku。2月12日(水) タワーレコード渋谷店・TOWER RECORDS ONLINEで限定発売される1stミニアルバム『Bed Room e.p.』から、リードトラック『あたしを好きだなんて天才かも』のミュージックビデオ(MV)が1月31日より公開された。
Sakuの仕事は渋谷タワーレコード所属のイベントCD即売員。ライブハウスやイベント会場にCDを運んで販売するのが仕事だ。休憩時間は歌詞制作やギターで作曲。そんなSakuの1日をストーリー仕立てでまとめたMVとなっている。
彼女にとって初のリリースとなる『Bed Room e.p.』は、90年代渋谷系、UK/USのインディーギターポップ、キュートでガーリーなボーカル、個性的な歌詞、アナログライクな打込み感など、Sakuが影響受けた音楽エッセンスを全てミックス。さらに野村陽一郎、カジヒデキをプロデューサーに迎え、現在進行形のガールポップに仕上げた傑作ミニアルバムとなっている。本人作詞・作曲の2曲、カジヒデキ提供曲とピチカート・ファイブ『東京は夜の七時』のカバーを含む全4曲を収録。
既にTOWER RECORD店舗ツイッターでは、連日Saku情報がつぶやかれ、注目される彼女。「カワイイ現役タワレコ店員のミュージシャン登場!」として、今後も話題となりそうだ。