グラビアアイドルの咲丘るいが、ファーストイメージDVD『咲きほこる、恋』の発売記念イベントを29日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で行った。

　ファーストイメージビデオは4月にバリで撮影。これまで養成機関でアイドルとして歌やダンスをしていたが、今回グラビアに初挑戦。「自分の作品が形になって残るなんてウソみたい。いいスタートが切れました」と喜ぶ。

　一方グラビアの現場で驚いたことも多いようで、「浮き輪を膨らませるシーンでは“もうパンパンだよ”とか、“いつまでやるの”って台詞をいいながら膨らませるんですが、エロいなあと（笑）、監督の妄想力がすごいなと思いました」。

　そのほかにもさまざまな妄想シチュエーションが満載。ネコのコスプレでは「お皿に入ったミルクをペロペロなめたり、スイカのボールを追いかけたり、ネコになった気分で楽しかったです」。そして競泳水着のシーンでは、「ローションがぬるぬるして、水着がお尻に食い込んできて。ワンチャンポロリあるんじゃないかって感じでした」。

　一番のお気に入りはボンデージのシーン。「なにか光るモノを口に押しつけられて、何かと思ったらアメだったんです。それを口に入れられて…。Mなのでそのシーンはお気に入りですね」。今後は事務所の先輩である森下悠里、岸明日香のように活躍したいという期待の新人のデビューだ。