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2013/05/09 15:51

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制服向上委員会、恒例の“3時間特大ライブ”、今年も大盛況

“SKi's  3時間特大LIVE”を開催した「制服向上委員会」。(左から)清水花梨(16)、宮野愛沙(17)、小川杏奈(19)、香取優花(17)。(C)De-View
“SKi's 3時間特大LIVE”を開催した「制服向上委員会」。(左から)清水花梨(16)、宮野愛沙(17)、小川杏奈(19)、香取優花(17)。(C)De-View

 アイドルグループ「制服向上委員会」が、毎年恒例となっている“SKi's 3時間特大LIVE”を、6日、都内で開催した。7月発売の最新アルバム『地球儀みつめ』の収録曲から、90年代のデビュー当初の曲まで全36曲を披露、Wアンコールもあり、3時間を大きくオーバーする盛り上がりとなった。

 1992年に結成された制服向上委員会。現在活動中のアイドルグループとしては、おそらく最長寿のグループと思われる。結成以来、ライブに重きをおいて活動してきたが、このゴールデンウィークも連日ライブを開催。そのラストを飾る「3時間特大LIVE」はデビュー当時から約20年行われている恒例の公演だ。

 この日のライブでは、『地球儀みつめ』『走れ!走れ!SKi』『けんえんの仲』など7月1日発売のアルバム収録曲など最新曲から、『笑顔がスキッ!』『おはよう!』など結成当初の90年代の曲まで披露。また結成当時からのユニット「4人1組」も、現メンバーで結成し『春風に乗って』などを歌った。

 サウンドでは、王道のアイドルポップスから、アコースティックサウンド、ロックテイストの曲まで、歌詞的には可愛らしい青春ソングから、『PROTESTER』などメッセージ色の強い曲まで、幅広いタイプのレパートリーで聴かせたのも制服向上委員会ならではだった。

 また、病気で休養していたメンバーの宮野愛沙(17)が、このGW公演から本格的にライブ復帰。早くも数曲でセンターをつとめ、ファンから大きな歓声を浴びた。

 Wアンコールまであり、当初の3時間の予定を大幅にオーバー、大きな盛り上がりを見せたGW最後の夜だった。

 制服向上委員会のニューアルバム『地球儀みつめ』は7月1日、アイドル・ジャパン・レコードより発売。

関連写真

  • “SKi's  3時間特大LIVE”を開催した「制服向上委員会」。(左から)清水花梨(16)、宮野愛沙(17)、小川杏奈(19)、香取優花(17)。(C)De-View

  • 前半のステージでは、カラフルなポロシャツの制服衣装で登場。センターは清水花梨。(C)De-View

  • 「制服向上委員会」会長の橋本美香(中央)のギターとともに、アコースティックテイストの曲も披露。(C)De-View

  • 橋本は1995年から同グループで活動。5代目リーダーをつとめたあと、現在は会長をつとめるとともに、ソロシンガーとして活動。(C)De-View

  • 制服向上委員会・現リーダーの小川杏奈。(C)De-View

  • 休養期間を経て、このGWから本格的にライブ活動を再開した宮野愛沙。嬉しそうな表情で歌う。(C)De-View

  • 後半では、可憐な夏服の制服姿で熱唱。(C)De-View

  • 今春から大学生になったが、童顔でまだまだ制服が似合うリーダー・小川。(C)De-View

  • ロングヘアで清楚な雰囲気が魅力の香取優花。(C)De-View

  • 清楚な夏服姿が似合う宮野。(C)De-View

  

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