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2013/01/14 13:11
峯岸みなみ、指原莉乃らがAKB48グループ成人式に出席「今年はどこか難があるメンバー」
峯岸みなみ、指原莉乃ら、新成人メンバーが参列する「AKB48グループ成人式」が14日、神田明神で行われた。92〜93年組について峯岸は「今年は、どこか難がある(笑)、クセのある、味がある個性的なメンバー」と評した。
秋葉原の守護神・神田明神には、あいにくの悪天候にも関わらず、300人を超えるファンが駆けつけ、AKB48グループの新成人メンバーを祝福。メンバーが通路を行き来するたびに大きな歓声が上がった。前田敦子、高橋みなみ、柏木由紀、板野友美ら20名が出席した昨年と比較され、峯岸も「昨年がものすごく豪華だったので、半年前ぐらいから(取材陣の)集まり具合が不安で」とぶっちゃけたが、今年も多数のメディアが集まり杞憂に終わったようだ。
今年は峯岸、指原ののほか、AKB48の仲俣汐里、大場美奈、島田晴香、田名部生来、仁藤萌乃、SKE48の小木曽汐莉、佐藤聖羅、矢方美紀、梅本まどか、小林亜実、柴田阿弥、日置実希、NMB48からは山田菜々、福本愛菜、AKBと兼任の横山由依が出席。92・93年組について「見回してみると、どこか難がある(笑)。クセがあるというか、よく言えば味のある個性的なメンバーだと思います。同級生こんな感じなんだなって」と評した峯岸。「13歳でAKB48に入って、20歳を迎えるときにまだAKBでいるとは思ってなかったので、すごくありがたいことだなと思います。歴代メンバーが成人を迎えていくのを何度も見てきて、やっとここに立って、緊張感とか、嬉し恥ずかしい気持ちだったんだって確認できてうれしい気持ちです」と、20歳という年齢を実感したようだった。
今回はHKT48としてただひとり出席した指原莉乃は、「最年長なので頑張って行かなきゃという気持ちと、最近メンバーから意外に“オバチャン”に見られてることに気付きまして。小学6年生のメンバーからお誕生日プレゼントをもらったんですが、それが『肩たたき券』だったんですよ。6枚つづりの(笑)。メンバーからこう思われるんだなって、頑張らなきゃなって思いました」と語った。
20歳と言えばお酒の飲める年ということで、お酒にまつわるエピソードについて質問が飛ぶと、「『いいとも』の忘年会で楽しくなっちゃって、千原ジュニアさんにお金をせびって1万円もらいました」(指原)、「横山由依ちゃんの誕生日にメンバーでお酒を飲む機会があったんですけど、由依ちゃんがお酒を飲むとどうなるのか期待したんですが、めちゃめちゃ可愛くて『お酒飲むとこんなにぐるぐるするんですね〜』って20回以上言ってました」(峯岸)、「みーちゃんは横になって『可愛いねー』ってずっといってました」(指原)とほほえましい裏話を披露。
そんななかでも指原は「事務所の先輩である、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんと飲みたい」と20歳の目標を掲げ、「本を読んで勉強しているんですが、焼酎が飲めないとダメらしいので、これから慣れていきたいと思います」と決意を新たにしていた。