アップアップガールズ(仮)、1stライブの感動蘇る“アフターイベント” | ニュース | Deview-デビュー

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2012/09/24 13:50

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アップアップガールズ(仮)、1stライブの感動蘇る“アフターイベント”

イベントライブ『アフター代官山決戦』を23日に開催したアップアップガールズ(仮)。
イベントライブ『アフター代官山決戦』を23日に開催したアップアップガールズ(仮)。

 7人組アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)のイベントライブ『アップアップガールズ(仮)〜アフター代官山決戦〜』(全3公演)が、23日、TOKYO-FMホールで行われた。今月2日に初の単独ライブ(「代官山決戦」)を開催した彼女たち。ホールで全員そろっての本格的なライブはその単独ライブ以来初めて。メンバーたちはそれぞれ1stライブの感動を思い出しながらも、さらなる進化をめざし熱唱した。

「1stライブの時よりももっと盛り上がって行きましょう!」と掛け声をあげる仙石みなみ(21)。この日のライブは、まず彼女たちにとって初めてのオリジナル曲『Going my ↑』からスタートした。

 続いて『バレバレI LOVE YOU』『メチャキュン サマー( ´ ▽ ` )ノ』と、ファンには馴染みのナンバーが続き、場内は冒頭からヒートアップした。

 この夏だけで10曲以上の新曲を発表した彼女たち。この日のライブでも、その新曲を一部披露した。「(新曲の)『Shooting Star』を歌っていたら、1stライブの時の気持ちが蘇り、たかぶりました」と感激の様子で話す古川小夏(20)。ライブのタイトル通り、メンバーたちそれぞれ1stライブの時の余韻を思い出しながら、歌っているようだ。

 MCでも1stライブの思い出を語り合ったメンバーたち。古川は特に感動した出来事について「アンコールの時にファンの方がみんなで白いサイリウムを振ってくれたこと。これは私たちがエッグ(研修生)時代の最後の公演の時にファンのみなさんがしてくれたのと同じ状況で…。みなさん憎たらしい(笑)、してやられたな!と思いました」と振り返った。

 その“白いサイリウムの海”を、3回目の公演でファンが再々現。メンバーたちを感激させた。メンバーたちはそれぞれ改めて感動に浸りながらも、さらなる進化を心に誓った。

 アップアップガールズ(仮)は、この日、新曲『End Of The Season』をライブ会場先行発売。さらに、12月15日に東京・ラフォーレミュージアム六本木で、2nd単独ライブを開催する。仙石は「1stライブを行った代官山UNITは600人の会場ですが、今回は1000人でそれを2回!満員にできるように頑張りたい!」と抱負を語った。

 アップアップガールズ(仮)は昨年、ハロプロエッグ(現・研修生)の研修過程を修了したメンバーによって結成された。そのハロプロ研修生の新メンバーを募るオーディションも現在開催中だ。

関連写真

  • イベントライブ『アフター代官山決戦』を23日に開催したアップアップガールズ(仮)。

  • 1曲目の『Going my↑』を元気に歌う仙石みなみ(21)。

  • 秋が訪れても、ステージでの暑苦しい(!?)絶叫は健在の古川小夏(20)。

  • 1stライブの思い出は「『アッパーカット!』で勝利者役になれたこと!」という森 咲樹(18)。

  • 1stライブの翌日、感動のあまり、学校の“絵日記”の課題で「ライブの絵を描いて、花まるをもらいました!」と話す佐藤綾乃(17)。

  • この日もステージで、特技の空手の型を披露した佐保明梨(17)。

  • この日も元気な歌声を披露した関根 梓(16)。

  • ステージではツッコミキャラの新井愛瞳(14)。メンバー最年少ながら、最年長の仙石をはじめお姉さんメンバーに鋭いツッコミを入れる。

  • 3公演目のアンコールでは、1stライブの際、メンバーを感動させた“白いサイリウムの海”をファンが再々現。

  

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