渡辺麻友、初の映画主演声優で公開アフレコ。「もし超能力が使えるならワープをしてみたい」 | ニュース | Deview-デビュー

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2012/09/12 11:31

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渡辺麻友、初の映画主演声優で公開アフレコ。「もし超能力が使えるならワープをしてみたい」

アニメ映画『ねらわれた学園』の公開アフレコに臨んだAKB48の渡辺麻友。
アニメ映画『ねらわれた学園』の公開アフレコに臨んだAKB48の渡辺麻友。

 11月10日全国ロードショーの映画『ねらわれた学園』で主演声優を務めるAKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友。そんな彼女が11日、約100人の報道陣が詰めかける中、公開アフレコを行った。

 『ねらわれた学園』は、現在までに計6回にわたり実写化されてきた人気作だ。今回、監督の中村亮介自らが脚本を執筆(内藤裕子との共著)。時代を現代の中学校に置き換え、新しい解釈によるアニメ映画化が実現した。制作は、現在放送中のTVアニメ『境界線上のホライゾン』、『アクセル・ワールド』を手掛けるサンライズ第8スタジオが担当。思春期の心象風景を淡くも鮮烈に描き出す注目作となっている。

 映画の声優は初挑戦という渡辺だが、「みなさんに見られながらのアフレコで緊張しましたが、主人公のナツキは元気で活発な女の子なので、元気に演じることを心がけました」と自信のコメント。アニメ『AKB0048』でも声優にチャレンジしている彼女は、他に挑戦してみたい役を聞かれ「女の子の役が多かったので、少年の役などもやってみたいです」と今後の声優活動にも意欲をみせた。

 また、作品にちなんで、もし超能力を使えるとしたら何をしたいかとの記者からの質問には「ワープをしてみたい」と笑顔で回答。同映画で渡辺は主題歌も担当する事が決定している。

■ストーリー
古都・鎌倉の中学校。2年に進級したケンジと、幼なじみでケンカ友達のナツキ、そして密かに気になる存在のカホリ。どこにでもあるありふれた日常の中、ナツキやケンジたちの前に現れた、京極という少年。謎めいた転校生・京極の存在が14歳の少年少女たちの心と身体、学園の空気を危うげに揺り動かしていく。

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  • アニメ映画『ねらわれた学園』の公開アフレコに臨んだAKB48の渡辺麻友。

  

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