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2012/09/03 18:31
ダンスヴォーカルユニット“Dancing Dolls”が『タッチ』の“南ちゃん”とコラボ!?
『タッチ-A.S.A.P.-/上海ダーリン』でデビューする平均年齢16歳、5人組の本格派ダンスヴォーカルユニット“Dancing Dolls”。今回、Dancing DollsのSPOTおよび、リリース告知映像でアニメ『タッチ』の浅倉南の声優を務めた日高のり子がナレーションを担当していることが発表され、3日よりYouTubeにて「リリース告知映像」が公開となった。
Dancing Dollsは、大阪出身の幼馴染みで結成された、本格派ダンス・ボーカルユニットだ。メンバーは、Hono(ほの)、Mii(みい)、Misaki(みさき)、Asuka(あすか)、Kyoka(きょうか)の5人。地元である大阪城公園のストリートライブの聖地・通称“城天”でのストリートライブを出発点に活動を開始。メンバー作詞による等身大の表現と、振付も全て担当するMisakiによるダンス構成、セルフプロデュースされたパワフルなステージが魅力となっている。
そして、ストリートライブでの活動と同時に、ニコニコ動画やYouTube の「踊ってみた」動画を精力的にアップしてきた“Dancing Dolls”。各動画の総再生回数は1000万再生を超え、デビュー前にもかかわらず、その切れ味鋭いダンスとキュートなルックスがネットで話題となっていた。
そんな彼女たちが12日に『タッチ-A.S.A.P.-/上海ダーリン』でデビュー。今回、オフィシャルYouTubeに公開されたデビューシングル「リリース告知映像」にて、アニメ『タッチ』の「南ちゃん(浅倉南)」の声優・日高のり子とコラボすることが分かった。人気声優の日高のり子がナレーションを担当するという追い風を受け、今後、Dancing Dollsの活躍に期待が高まる。
なお、現在発売中の月刊デ☆ビュー10月号では、「日本全国『地方アイド』新時代到来!」と題した特集で、SKE48やチームしゃちほこをはじめとした地方アイドルのインタビューを掲載している。