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2012/08/08 13:21
結成3か月のアイドルユニット“ベイビーレイズ”がメジャーデビュー。「乗り込み!乗っ取り!アイドル」誕生
アイドル戦国時代真っただ中の現代に、キラ星のごとく現れたアイドルユニット“ベイビーレイズ”。結成からわずか3か月の彼女たちが、9月26日、デビュー曲『ベイビーレイズ』発売とともに、メジャーデビューする。
“ベイビーレイズ”は、「私たちまだ間に合いますか?乗り込み!乗っ取り!アイドル」とアイドル界に宣戦布告し誕生。メンバーは、パイセン(先輩)菊地亜美のもと集められた、大矢梨華子(オオヤ リカコ)、高見奈央(タカミ ナオ)、傳谷英里香(デンヤ エリカ)、林愛夏(ハヤシ マナツ)、渡邊璃生(ワタナベ リオ)の5人だ。そんな彼女たちのメジャーデビューは、8月4、5日に行なわれた『TOKYO IDOL FESTIVAL』(『TIF』)のステージ上で、菊地からサプライズ発表された。
メジャーデビューまでの道のりをアップしているYouTube動画やプロモーションしてくれるアルバイト公募など、今、注目を集めている“ベイビーレイズ”。ユニット名には、「カワイイ子(=baby)たちが、奇襲する、乗っ取る(=raids)」という意味が込められており、アイドル戦国時代に乗り込み、乗っ取を狙って活動してゆく。2年後には、日本武道館に乗り込むことが目標だという。
デビューシングルには、『TIF』でも披露した『ベイビーレイズ』と『S.O.K.』の2曲を収録予定。同イベントで初披露した『S.O.K.』は、作詞作曲をANCHANG (SEX MACHINEGUNS)、編曲を會田茂一が手掛け、パフォーマンスも注目されている。
現在、“ベイビーレイズ”は「立派なアイドル」を目指して、場数を踏むため、虎ノ門道場にて週1回のペースで公開練習を行っている。また、12日には『ウルトラパンチLIVE!!Vol.1』と題したライブを梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)にて、14日には『NIIGATA IDOL SUMMIT 2012 夏祭り Vol.4』と題したライブを新潟 The PLANETにて開催。
なお、9月1日発売の月刊デ☆ビュー10月号に“ベイビーレイズ”のインタビューが掲載される。