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2012/08/07 18:41
24組のアーティストが競演。夏の始まりを告げる音楽フェスティバル『WATER7』
7月31日、“夏”の始まりを告げる音楽フェスティバル『WATER7』が横浜BLITZで開催された。同イベントのテーマ「海が無くても、野外じゃなくても、みんなの“夏”はここにある!」という旗印のもとに、24組のアーティスト、アイドル、ダンサーが集結。ステージで熱いパフォーマンスを繰り広げた。
7時間にも及んだ同イベント。ステージの合間にはファッションショーも開催されるなど、色とりどりの催し物に終始、観客は大盛り上がり。アイドル部門では、群馬の“AKG”をはじめ、大阪の“JK21”、愛媛の“ひめキュンフルーツ缶”など、全国各地の地方アイドルが参戦。この日限りの競演を果たした。
誕生日を前日に控えたスマイレージ・和田彩花にとって、2年前に初のライブツアーを行なった横浜Blitzは思い出の地。喜びもひとしおだったという。同じくスマイレージの福田花音は、たくさんのアイドルからの楽屋訪問に喜びのコメントをブログに寄せるなど、出演者も大いに楽しんだ様子。
そのほか話題の卍line、『何かひとつ』のJAMOSA、日本有線大賞新人賞の経歴をもつ小田聡美などが出演し、7時間ぶっちぎりのライブでは、出演者それぞれが観客を魅了していた。
なお、現在発売中の月刊デ☆ビュー9月号のインタビューにスマイレージが登場。8月22日にリリースされる新曲『好きよ、純情反抗期。』について語っている。