15歳の新人女優の萩原うららが、5日に放送されたインターネット放送『あっとおどろく放送局／デ☆ビューch』の生放送に出演。デビューのきっかけや、オーディションのエピソードなどをトーク。また得意の韓国語も披露した。

　渋谷でスカウトされたことをきっかけに、芸能界入りした萩原。「吉高由里子さんに憧れています」と話す。番組でのトークでは最近受けたオーディションのエピソードを話すとともに、特技の韓国語も披露した。

　興味を持ち始めたきっかけは「ドラマの『美男ですね！』を観て以来」で、「1年半くらい、自分で勉強しています」。番組では、司会のお笑い芸人「あきげん」の秋山と、韓国語の読み書きテストで対決。持ち前の知識をアピールした。

　現在は、映画やドラマに出演しながら、オーディションを受ける萩原。「得意な韓国語をオーディションにも生かしたいです！」と意気込みを語った。

　萩原は、1996年生まれの15歳で、神奈川県出身。昨年ドラマ『Zanna Bianca』に主演。現在全国順次公開中の映画『トテチータ・チキチータ』に出演。また映画祭出品作品など映画に続々主演している。

　『あっとおどろく放送局／デ☆ビューch』は、オーディション情報誌&WEBサイト『デ☆ビュー』がサポートするインターネット番組。毎週フレッシュな女優、アイドル等をゲストに迎え、オーディションを突破する方法などを研究する。毎週火曜午後6時〜放送。