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2012/06/08 17:07
『Wの悲劇』等の制作会社が無料演技ワークショップ開催。「ドラマの現場で求められる演技」にこだわり指導
人気ドラマ『Wの悲劇』、『都市伝説の女』の制作を手掛けるメディア・ミックス・ジャパン(MMJ)が、8月5日に、女優、俳優志望者を対象に無料ワークショップを開催する。ドラマ制作会社の強みを生かして、「ドラマの現場で求められる演技」を伝授。初心者も歓迎で、現在参加者を募集している。
次代を担う女優・俳優を発掘すべく開催されるワークショップを主催しているのは、『Wの悲劇』、『都市伝説の女』をはじめ、『アスコーマーチ』、『時効警察』シリーなど、数々の人気ドラマの制作を手掛ける制作会社メディア・ミックス・ジャパン(MMJ)。舞台や映画での演技に主眼をおいたワークショップが数多くある中、このMMJワークショップは、あくまで「ドラマの現場で求められる演技」の伝授を目的としている点が特徴だ。
同ワークショップへの参加は、本来有料だが、今回、「ビギナーコース」のカリキュラムを一日体験できる企画を開催。講師を務めるのは、現役の人気ドラマの監督。TVドラマの撮影現場のようなスピード感や、現場で求められる演技を実践でき、「本気でドラマに出演したい!」という人に向けて、濃密なカリキュラムが用意されている。
なお、13歳から25歳までの男女を対象とした同ワークショップは8月5日に開催、応募締切は6月30日。応募要項など、詳細は6月1日発売の月刊デ☆ビュー7月号に掲載されているほか、オリコンのスカウト&キャスティングサイト「オリ☆キャス」からも応募できる。