自身初のミニアルバム『あの・・お祭りですケド。』をリリースしたばかりの遊助が、“YOSAKOI(よさこい)ソーラン祭り”公式応援隊長として、5月31日、『YOSAKOIソーラン祭り・水上PR大作戦』を決行。今日本で一番熱いスポット、スカイツリー（東京）のお膝元にて、“公式応援ソング”を披露した。

　5月31日、YOSAKOI衣装を身にまとった遊助が、青いお祭りのぼりを立てた“遊助お祭り屋形船”に乗船し、スカイツリー（東京）に乗りつける形で登場。この日、北海道最大級のイベント“YOSAKOIソーラン祭り”の応援隊長として現れた遊助は、東京でも同祭りをPRすべく、初の公式応援ソング『ヨッシャ来い！』を船の上で熱唱した。

　屋形船の屋根で歌ったのはもちろん初めてという遊助は、揺れる不安定な足場で落ちそうになりながらも、「こんな足場が不安定なところで歌ったのは初めてですが、地に足つけてYOSAKOIを応援したいと思います！」と意気込みを語り、笑顔をみせた。

　5月30日に発売されたばかりのミニアルバム『あの・・お祭りですケド。』は、“祭”をテーマに、「1人でも多くの人に元気や笑顔を届けよう！」という想いで制作。収録曲『ヨッシャ来い！』は、札幌で20年以上の歴史を持つ “YOSAKOIソーラン祭り”の実行委員会より正式に、“公式応援ソング”に認定された。

　なお、今年で21回目となる“YOSAKOIソーラン祭り”は、6月6日から10日、札幌（北海道）にて開催。6月10日には、“遊助×YOSAKOIオールスターズ”として、約200人の踊り手を引き連れて『ヨッシャ来い！』を歌いながら大通りをねり歩く。