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2012/05/31 18:55
アイドリング!!!が“アイドルの王道”大磯ロングビーチキャンペーンガールに決定
湘南シーサイドリゾート『大磯ロングビーチ』が、開業55周年を記念し、9年ぶりに「大磯ロングビーチキャンペーンガール」が復活。記念すべき2012年度のキャンペーンガールをアイドルグループ・アイドリング!!!が務めることになり、31日、記者発表会が行なわれた。
過去には、アグネス・ラム(1979年〜1981年)、山田まりや(1997年)、佐藤江梨子(1999年、2001年)が務めた「大磯ロングビーチキャンペーンガール」。今回、『大磯ロングビーチ』開業55周年を記念し復活した同キャンペーンガールにアイドリング!!!が選ばれた。
アイドルグループとして“史上初”となる起用の理由は、彼女たちの明るく活発で健康的なキャラクターが、大磯ロングビーチのイメージとぴったりであったためだという。この起用について、リーダーの遠藤は、「名誉あるキャンペーンガールを務めさせていただいて光栄です」と喜びのコメント。
この日の記者発表会には、アイドリング!!!21名を代表して、8名(3号・遠藤舞、6号・外岡えりか、9号・横山ルリカ、12号・河村唯、16号・菊地亜美、17号 三宅ひとみ、19号・橘ゆりか、20号・大川藍 )が水着で登場。大磯では、『アイドリング!!!』(フジ系)の番組収録を行なっており、アイドリング!!!メンバーにとってはおなじみの場所ということで、大川は「高さ10メートルの場所から、プールに落ちたこともある」と思い出を語った。
また、8月8日には18枚目のシングル『One Up!!!/苺牛乳』をリリースすることも発表したアイドリング!!。今年の夏は、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2012』、『a-nation』出演とフル稼働の彼女たちから目が離せない。
なお、6月1日発売の月刊デ☆ビュー7月号の特集「『ヒッシ系』がデビュー最新キーワード」に、16号・菊池亜美のインタビューを掲載。バラエティ番組等で活躍する彼女から、「なりたい人しか芸能人になれない時代」を生き抜くヒントを探る。