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2012/05/21 13:45
3人組美少女ユニット“ChocoLe”が怪獣ダンスを生披露
アイドルユニット“ChocoLe(チョコレ)”が2ndシングル『くちぶえピューピュー』の発売記念ミニライブを19日、池袋サンシャインシティ(東京)で開催。怪獣衣装で登場したChocoLeの3人は、かわいい“しっぽ”を振りながら怪獣ダンスを披露した。
“ChocoLe(チョコレ)”は、昨年9月に橋本楓、高橋胡桃、玉川来夢の中学生3人(当時)によって結成されたアイドルユニット。同年12月には『ミルクとチョコレート』でCDデビューを果たした。ユニット名は、3人が憧れる所属事務所の大先輩「キャンディーズ」と同じく、お菓子から由来しており、“21世紀を担うアイドル”を目指し活動している。
今回、そんなChocoLe の2ndシングルとなる『くちぶえピューピュー』の発売を記念して、池袋サンシャインシティでミニライブが開催された。『くちぶえピューピュー』は、4月からテレビ東京6局ネットで放送されている『GON-ゴン‐』のエンディングテーマに起用されており、ジャケットやミュージックビデオはTVアニメ『GON‐ゴン‐』に因んだ“怪獣衣装”となっている。
この日のイベントには、デビューシングル『ミルクとチョコレート』の衣装である、チェックフリルのおそろいの衣装でChocoLeが登場。「衣装は今日はファーストのままですね。お客様も久しぶりに『ミルクとチョコレート』からみたいのではないですか?」とファンに呼びかけると、ChocoLeはデビューシングル『ミルクとチョコレート』を披露した。
トークコーナーでは、「『くちぶえピューピュー』はどんな曲ですか?」という質問に、「聴いているだけで楽しくなれるし、元気になれる曲だと思います!」と高橋。また「この曲は、どんなときに聴いてほしいですか?」という質問に橋本は、「お散歩しているときにぴったりだなと思います」とアピールした。
スペシャルゲストには、ChocoLeがエンディングテーマを担当するアニメ『GON-ゴン‐』のキャラクター、GONの着ぐるみが登場し、会場を盛り上げた。その後、ChocoLeは怪獣衣装に着替え、16日に発売したばかりの『くちぶえピューピュー』を歌い、怪獣ダンスを披露。衣装で気に入っているところを聞かれたChocoLeの3人は揃って「しっぽー♪」と笑顔で答えた。
ミニライブが終わると、『くちぶえピューピュー』にちなんで、ChocoLeが一人ずつくちぶえを吹き、観客に何の曲かを当ててもらうクイズ大会を実施。優勝者には、ChocoLeのサインが入った(『くちぶえピューピュー』のミュージックビデオで使用した)絵本がプレゼントされ、優勝者は大満足の様子だった。
この日のミニライブを振り返った玉川は、観客に向かって「1階から3階の人まで見てくれて嬉しいです。ありがとうございました」と感謝の思いを伝え、握手会を最後にイベントは幕を閉じた。
イベント後の取材で高橋は、デビューしてから成長した点について「緊張すると顔が真っ赤になってしまうんですけど、イベントでも楽しめるようになってきて、成長したかなって思います」と自信を覗かせた。
なお、ChocoLeが所属するワタナベエンターテインメントでは、『フレッシュガールズオーディション』、『キッズオーディション』の2部門でオーディションを実施中。







