アイドルグループ「DokiDoki☆ドリームキャンパス」のメンバー・高橋まどか(23)が、15日、インターネット放送『あっとおどろく放送局／デ☆ビューch』の生放送に出演。番組内で、同グループからの卒業を発表した。今後は「ずっと夢だった」という女優としての道を歩き始めることになった。

　「DokiDoki☆ドリームキャンパス」の1期メンバーとして2010年から活動してきた高橋まどか。本日16日が誕生日で23歳になったが、22歳最後の日に、グループの卒業を発表した。

　この日、生放送でゲスト出演したインターネット放送『あっとおどろく放送局』の番組『デ☆ビュー ch』では、「最初何のオーディションか聞かされてなかった」という「DokiDoki☆〜」のオーディションを受けた時のエピソードや、その他困ったオーディションの体験談、さらに大好物という、からあげについてのこだわりなどのトークを繰り広げた(いろいろ食べ比べた結果、ファミレスのからあげが一番だとか)。

　また書道が特技であるという高橋。司会の、あきげん・秋山と文字の上手さ対決で盛り上がった。高橋は終始マイペース、かつ天然トークで、場内の観客の笑いを誘った。

　そして45分間の番組のエンディング。高橋は「今日をもって、DokiDoki☆ドリームキャンパスから卒業します」と発表。「これからは、ずっと夢であった女優として頑張っていきたいです」と目標を語った。

　この日のブログで、「今考えると、楽しかったことしか本当に覚えてない」と、DokiDoki☆〜時代を振り返った高橋。「最高なメンバーと最高なファンの皆さん、そして支えてくれたスタッフさん、関わってくれた全てのかたに感謝の気持ちでいっぱいです」と今の気持ちを表した。

　最後に「DokiDoki☆はいつになってもわたしの原点。DokiDoki☆に入れて本当に良かった」と思いを語った。

　「あっとおどろく放送局／デ☆ビューch」は、オーディション情報誌&WEBサイト「デ☆ビュー」がサポートするインターネット番組。毎週フレッシュな女優、アイドル等をゲストに迎え、オーディションを突破する方法等を研究する。毎週火曜午後6時〜放送。