第11代“カルピスウォーター”のイメージキャラクターをつとめている女優・能年玲奈(のうねん・れな)が、放送中の新CMに出演。海を舞台に、主人公の女の子（能年）の甘酸っぱい青春の恋を描いている。能年は新CMについて「嬉しくて楽しくて、ワクワクが爆発して、全力で楽しむ感じ」と嬉しそうに語った。

　能年は、現在放送中のドラマ『鍵のかかった部屋』(フジテレビ)に、佐藤浩市演じる弁護士の秘書・水城里奈役でレギュラー出演中。そんな彼女のカルピスウォーターの新CM“海の家ライブ”篇が、現在放送中だ。

　新CMは、4月から放送されている“ライブ準備”篇の第2弾。海で汗をかきながら一生懸命カルピスウォーターを売る女の子を演じる能年。海で催されるライブを舞台に、気になる男の子とのきゅんと甘ずっぱい青春が描かれている。

　第一弾のCMが放送されて以来、友人から「おめでとう！」という祝福のメールが届いたことを嬉しそうに語った能年。新CMについて、「春篇では、全力で働いて、準備して、ワクワク感みたいなものが強かったのですが、夏編では実際にライブが始まって、肩車もされたし、嬉しくて楽しくて、ワクワクが爆発して、全力で楽しむ感じ。本当にキラキラ度が増したCMになっていると思います。オンエアが本当に楽しみです」と仕上がりに大満足の様子だった。

　なお、能年は4月から、 “未来の鍵を握る学校”『SCHOOL OF LOCK ! 』番組の名物コーナー“ラジオ中の学校の女子クラス”「GIRLS LOCKS!」にレギュラー出演中だ。