女優や歌手、モデルなどの7つのオーディションが同時開催されるイベント『オーディション祭』（4／29〜5／1）が、Laforet museum HARAJUKUでスタートするにあたり、29日に発表会見が行われた。同イベントでは「日本ツインテール協会」のオーディションブースも設置され、札幌在住のツインテモデルで、アイドルグループ「Snow*Drop」のメンバー・浦谷はるなが来場。「どんな女の子でもツインテールで10割増し可愛くなれます！ツインテ協会でおっきいイベントが出来るようになりたい」と意気込んだ。

　現在札幌在住で、アイドルユニット・Snow*Dropのベースとして活動中の17歳・浦谷はるな。日本ツインテール協会のWEB写真集『放課後ツインテール』に2回連続で登場するなど人気の女子高生ツインテモデルでもある。「カメラマンさんの紹介で、協会の会長さんにコンタクトを取っていただいて、ちょっとずつモデルとして活動しています。学校でもずっとツインテールをやっていたから、モデルとして出させていただいて嬉しいです！」。

　浦谷にツインテールの魅力について聞くと「どんな女の子でも、ツインテールにすると10割増しぐらい可愛くなれると思うんですよ！」と力説、「ツインテールをもっと普及して、ツインテ協会でおっきいイベントが出来るようになりたいです」と夢を語った。

　地元札幌では劇場型バンドアイドルプロジェクト『CRERECO KEI-ON CLUB IDOL PROJECT』のなかで、3人組ユニット・Snow*Dropのベースを担当する浦谷。「そもそも小学校低学年の頃に『ミニモニ。』さんが好きで芸能界に憧れて、デ☆ビューを読んでいました。中学生ぐらいからはモデルにも興味があって、先輩に誘われてオーディションを受けました。バンドアイドルをやるということで、みんな楽器は未経験だったんですが、自分のやりたい楽器を選んで練習中です」。

　6月3日に地元でデビューライブを控えている彼女は、実は今回が初めての東京。「プライベートも含めて今回がホントに初めてなんですよ。昨日の朝に来て、いろんな会社に顔合わせをして、観光も出来ないままに今日の夜に北海道に帰ります（泣）。これからちょくちょく東京にライブで来れるように頑張りたいと思います！」と、アイドルとしての活動で、再び東京の地を踏むことを誓った。