早織、『エクレール お菓子放浪記』凱旋上映で感激の舞台挨拶 | ニュース | Deview-デビュー

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2012/02/22 19:07

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早織、『エクレール お菓子放浪記』凱旋上映で感激の舞台挨拶

映画『エクレール お菓子放浪記』の上映会の初日舞台挨拶に登場した早織(左)と近藤明男監督。
映画『エクレール お菓子放浪記』の上映会の初日舞台挨拶に登場した早織(左)と近藤明男監督。

 女優の早織(23)が、18日、都内で行われた映画『エクレール お菓子放浪記』の上映会の初日舞台挨拶に登場。監督とともにトークショーを行い、撮影エピソードなどを披露した。

 昨年中国で開催された「金鶏百花映画祭」で「外国映画部門最優秀男優賞」に主演の子役・吉井一肇が選ばれるなど、昨年話題になった映画『エクレール お菓子放浪記』。孤児のアキオ(吉井)がさまざまな人々との出会いと、お菓子の持つ不思議な力に支えられながら戦中戦後の混乱期を生き抜いていく物語だ。

 この作品が、現在、東京・下高井戸シネマにて、モーニングロードショー中。その初日の18日には、
主人公を支える「陽子先生」役を演じた、女優の早織(23)と近藤明男監督が登壇。トークショーを行った。

 二人は、撮影当時の役づくり、ロケ地の石巻について、主役の吉井一肇との共演について、そして早織も参加した「金鶏百花映画祭」でのエピソードなどを語った。

 舞台挨拶を終え、早織は、「朝のちょっと早い上映時間にもかかわらず、たくさんの方に来ていただけてとても嬉しかったです。下高井戸シネマは私も大好きな映画館で、先日『パリ、テキサス』を観ました。好きな場所でトークショーをさせてもらえて光栄でした」と感激の様子で語った。

 なお、下高井戸シネマでの『エクレール お菓子放浪記』のモーニング上映会は、24日(金)まで開催中。同作品は、東日本大震災前の宮城県石巻で撮影され、震災前の美しい風景も見ることができる。

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