アメリカンレストラン『HOOTERS』（フーターズ）日本店初の公式オフィシャルブック『HOOTERS JAPAN』（小学館）の創刊を記念して、初代カバーガールを務めたグラビアアイドルの吉木りさが11日、HOOTERS赤坂店に来店。記者会見とファンを招いての握手会を行った。

　世界450店舗を展開するアメリカンレストラン『HOOTERS』のオフィシャルブックには、店舗で働くフーターズ・ガールの名鑑や店舗紹介、そして吉木りさをはじめとする人気アイドルがフーターズのユニフォームを着て登場している。

　同誌の初代カバーガールに「健康的で明るくてセクシーという3つを兼ね備えた方は、吉木さん以外考えられない」という理由で抜擢された吉木。これには本人も「全然自分自身はピンと来なくて。プライベートではすごいインドアで暗くて、腰とかもグラビアのしすぎで“イツツツ”ってなったり（笑）。海外で出ている雑誌を拝見したんですが、本当に健康的で“ボン！キュッ！ボン！”な方々がカバーガールをされているので、私で大丈夫だろうかという不安でいっぱいだったんです」と恐縮。

　しかし、実際に撮影に参加すると「すごいカワイイ衣装を着させていただいて、ずっとハイテンションのまま撮影させていただきましたね。実際にユニフォームはどういう風になっているのかなっていうのがずっと気になっていたんですけれども、タイツも絶対に破れないような強いもので、しっかりした作りのユニフォームだったので。そういうところに感動していました。“本物だ〜”って（笑）」

　制服を着てみたことで「一日だけでもいいので、他のガールの皆さんと働いてみたいなという夢はあります」とノリノリの吉木。もしスタッフとして働いていたら、どんな声をかけて欲しいのかと聞くと「“似合ってるね”って言われるのが一番嬉しいと思いますね、カワイイ衣装なので。そのうえで“可愛い”といっていただけたら“オッシャー！”って感じで働けると思います（笑）」

　ちなみにセクシーな店員がいっぱいのお店に彼氏が行ったりすることには抵抗はない？「ぜんぜんアリだと思いますね！　女の子同士でいらっしゃったりするとも聞いたので。グループで楽しく食事できる場所だと思いますし。“目の保養”ということについては目をつぶりたいと思います（笑）」