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2012/02/03 19:43
ももいろクローバーZ・玉井詩織が矢追純一とユニット“やおたまい”結成?
アイドルグループ・ももいろクローバーZが、7日間連続で行うトークイベント『試練の七番勝負episode.2』が東京キネマ倶楽部で行われた。『試練の七番勝負』は各ジャンルから多彩なゲストを招いてのトーク異種格闘技戦。第4戦目のテーマは『vs.UFO』で、ゲストに“木スぺの帝王”矢追純一が登場した。
オープニングでは新曲「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」と「CONTRADICTION」の2曲を披露したももいろクローバーZ。歌い終えるとメンバーたちは、“UFO”というジャンルに興味津々らしく「早くしないと、時間がなくなっちゃうから!」と、高城れにを筆頭に最速スピードで自己紹介を済ませ、ゲストの矢追純一を招いた。
席についた5人のメンバーを見たMCの山里亮太は、高城が中心に座っていることに違和感を感じ、「並びが違うんじゃない?」と指摘。しかし「対戦が決まった時から楽しみにしてたんです。今日は私の日!」と高城がアピール、玉井詩織も「今日は4年に一度の高城センターの日です!」と加勢した。
前半から自由すぎる質問を浴びせる玉井、高城、百田夏菜子。5人の中で百田だけが「UFOを見たことがある」と発言し、矢追に即答で「それ、本物」と承認される。終始怖がっている有安杏果が、心配そうに「UFO見てどうだったの?」と尋ねると百田は「記憶を消されたりすると聞くから……」と当時の心境を話そうとしたが、玉井に「たいがいの記憶が消されたよね(笑)」と的確なツッコミを入れられる。
トーク中には、5人がそれぞれに描いた「UFO」のイラストや「宇宙人」のイラストを矢追が検証。画伯としてお馴染みの有安の描くUFOに、矢追は「かなユニ(かなりユニークの略)だね…」と発言。「かなユニ」が玉井のツボにハマり、以後、時折、玉井が「かなユニですね!」を連発。
純粋に「UFOを見たい」と思っている5人を終始微笑ましく見守っていた矢追。しかし矢追が持参した“最近の流行”だというピラミッド型のUFOの映像、有名な宇宙人の捕獲写真等を見せると、有安と佐々木彩夏は驚いて泣き出してしまう一幕も。おまけとして矢追が『シャドーピープル』の映像を公開。“シャドーピーポー”と素晴らしい発音の玉井に「アンビリーバボーだね」と返す矢追に玉井爆笑。何故か、このイベントで意気投合した2人は「“やおたまい”を組みましょう!」とノリノリだった。
今回、時間が足りずにUMA(未確認生物)の話まで及ばなかったことで、「次回、エピソード3の時に“矢追スペシャル”をしましょう」と提案があると、メンバー一同大喜び。「色々迷ったけど、最終的にはみんなよくできました。UFOに遭いたいという純粋な気持ちを持って、これからも夜空を見てくださいね!」と矢追から合格をもらう。そんな矢追に捧げると、最後にライブで「We are UFI!」の歌詞を「We are UFO!」に替えて披露した。







