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2011/11/10 20:40

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ラブレターツリー設置イベントで、岡田将生が榮倉奈々に照れまくりのプレゼント

主演の岡田将生(左)、榮倉奈々(右)がメッセージの書かれたオーナメントをツリーに設置(C)ORICON DD inc.
主演の岡田将生(左)、榮倉奈々(右)がメッセージの書かれたオーナメントをツリーに設置(C)ORICON DD inc.

 映画『アントキノイノチ』の公開直前イベントとして『ラブレターツリー』の設置セレモニーが10日、有楽町マリオンで行われ、主演の岡田将生、榮倉奈々が登壇。セレモニーの中、岡田は照れながら「この作品を一緒にやれてよかったなとホントに思っていまして…」とサプライズプレゼントを榮倉に手渡した。

 心に傷を負った男女が、「遺品整理業」という職業を通して心を通わせ、人との繋がりや愛することの大切さに気付いていく映画『アントキノイノチ』。この作品にちなんで、一般公募で集めたラブレターを飾った『ラブレターツリー』を公開劇場の丸の内ピカデリー前に設置するセレモニーが開催された。

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 岡田と榮倉は、自身で選んだラブレターを朗読。“ずっといっしょにいようね”というストレートな内容のラブレターを、恥ずかしがりながらも読み終えた岡田は「普遍的で、こういうあたり前のことが大切なのかなと最近思っていて。居心地のの良い方と一緒にいられたらいいなぁというふうに僕も思ってます」と実感を込めてコメント。

 30代の主婦が子供に向けて書いた「私の子供に生まれてくれてありがとう」という手紙を読んだ榮倉は、「映画『アントキノイノチ』も、ゆきちゃん(榮倉)と杏平(岡田)が出会って、人と繋がることや愛することの大切さに気付くんですけど、その家族や友人との繋がりにも気づいていく二人が描かれていて。この手紙のように、親子の愛も運命の出会いだなと思いました」と語った。

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 活躍中の人気者である二人が、ラブレターを書いたりもらったりするのかも気になるところだが、「ファンレターにはすごく勇気づけられていて、時間のあるときに見ているんですけど、すごく元気をもらいます」(岡田)「ファンの方にいただいた手紙を見ていると頑張れます」(榮倉)と、今はファンからの“ラブレター”が大事な様子。

 セレモニーの終盤、“ひと足早いクリスマス”として、岡田から榮倉へサプライズのクリスマスプレゼントのスノードームが贈られた。岡田は照れまくりながら「今年2月から一緒にやらしてもらってますけど…すごく助けられました。あと一週間で公開になりますけど、一緒にやれてよかったなとホントに思っていまして…。また違う作品でも出会えたら嬉しいですし、この作品を一緒に盛り上げられてよかったなと思います。ありがとうございました」とメッセージ。

 榮倉も改まった贈り物に「恥ずかしいよぉ」と照れながら「映画の撮影もホントに大変だったと思うんですよ、いろんなものを背負わなくてはいけなくて。映画の宣伝を一緒にやらせてもらって、想いが強いだけに全ての事に100%届けようと一緒に頑張ってきたので、ありがとう」喜びを表現した。

 最後に二人がメッセージを書き記したハート型のオーナメントをツリーに吊るしてセレモニーは終了。このツリーには、訪れた人がラブレターを書いて飾り付けられるように白紙のカードが設置されているという。映画『アントキノイノチ』は19日から全国ロードショー。なお岡田と榮倉の二人は、現在発売中の月刊デ☆ビューの表紙・巻頭特集に登場。映画の製作エピソードやお互いの印象についてロングインタビューに答えている。

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  • 主演の岡田将生(左)、榮倉奈々(右)がメッセージの書かれたオーナメントをツリーに設置(C)ORICON DD inc.

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