松坂桃李がファンイベント『トオリミチ2011』開催! 向井理の暴露にタジタジ | ニュース | Deview-デビュー

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2011/10/25 16:55

デビュー

松坂桃李がファンイベント『トオリミチ2011』開催! 向井理の暴露にタジタジ

ファンへの感謝を込めて福山雅治の『道標』を歌った松坂桃李(C)ORICON DD inc.
ファンへの感謝を込めて福山雅治の『道標』を歌った松坂桃李(C)ORICON DD inc.

 俳優・松坂桃李が、今年で3回目となるファンイベント『トオリミチ2011』を開催。撮影ウラ話のほか、家族や俳優・向井理のサプライズVTR出演による“暴露トーク”、じゃんけん大会やファンからのハッピーバースデーなど盛りだくさんの内容で、最後にはファンへの感謝をこめて『道標』を熱唱した。

 映画『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in cambodia.』への出演、ドラマ『怪盗ロワイヤル』(TBS系)で主演を務めるなど、人気急上昇中の松坂桃李が、1年間のお仕事を映像とともに振り返る「トークセッション」では、映画『アントキノイノチ』の撮影で「山登りのシーンで、マネージャーさんに『緩やかなところだから大丈夫』って言われて行ったら、『(リポビタンDのCM)ファイト一発!!』で出てきそうな断崖絶壁で。“上半期撮影キツかった1位”に入るくらいきつかった」と告白。

ADの後にコンテンツが続きます
ADの後にコンテンツが続きます

 そして、「『A-Studio』に出てみたいと」語った松坂のため、サプライズでそのパロディー版『T-Studio』が公開された。実家訪問では両親や姉妹がVTRで出演し「小さい頃は手を繋いであげないと寝られないコだった」と可愛い幼少時代を暴露された松坂は「今後バラエティ番組とかに出たりしそうだから、厳重に注意したい!」と苦笑。

 さらに映画『僕セカ』で共演した向井 理もVTR出演し「俺が言ったことを真似したり、俺が身につけてたマフラーと同じものを買ったり、真似っコ真似真似くんだ」と言われるなど、本人はタジタジ。さらに、“消したい過去”として雑誌のインタビューで話していた『高校時代の映像作品』(自身が出演のショートムービー)を、スタッフが極秘で入手し、ファンに大公開。リハでは“フリートークタイム”と聞かされていた松坂は終始パニック状態に。

ADの後にコンテンツが続きます
ADの後にコンテンツが続きます

 そのほか、ファンからの質問に答えたり、豪華プレゼントが当たるじゃんけん大会があったりと盛りだくさんな内容だったファンイベント。終盤には翌日誕生日だった松坂へ、ファンから突然「♪ハッピバースデー」のプレゼントも。

 イベントの最後には、松坂がファンへの感謝の気持ちを語り「今こうしてここに立てているのは、22年間育ててくれた両親、そして応援してくれるファンやスタッフのおかげです」と深々と頭を下げ「そんな方々に、どうやって感謝の気持ちを伝えられるかと考えて、歌うことにしました」と、サプライズで歌のプレゼント。福山雅治の『道標』を熱唱し、ファンの前で初めて歌声を披露した。

 イベント後の囲み会見で、「道標を聴いた時、感謝の気持ちが詰った曲だなと思った。『トオリミチ』というイベント出し『道標』っていうタイトルもかかってる。今まで育ててくれた親とか支えてくれた友達やファンの人たちに伝えられるような内容だったので」と選曲の理由を明かし、「撮影の中開きの時間を利用して、ひとりカラオケ5〜6回行った」とこのイベントのために猛特訓していたことも告白。「今後、歌の方もやってみたいとは?」と聞かれると「思いません! 一切思いませんっ!!」と即答。

 最後に、23歳への抱負を聞かれ「22歳より頑張ります!next yearにしたい。僕の中に“next one”という言葉があって。常に自分のベストを目指したい。22歳よりも23歳の年をベストにしたいです!」と笑顔で語った。

 なお、現在発売中の『デ☆ビュー』11月号の特集『人気スターに超接近! お仕事現場に“リアルスコープ”』内で、松坂桃李のお仕事に密着取材。映画『僕セカ』のイベント裏側やドラマのポスター撮影など、エンタメ界にひっぱりダコの松坂お仕事の様子を公開中。

関連写真

  • ファンへの感謝を込めて福山雅治の『道標』を歌った松坂桃李(C)ORICON DD inc.

📢

求人特集

  

Pick up

📢

求人特集

オススメ