本日7日にリニューアルオープンした、東京・池袋のコニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City。リニューアルに先立ち、6日、同プラネタリウムにて、記者発表会が行われ、ゲストにキャスターの皆藤愛子が登場した。赤い浴衣に身をつつんだ皆藤は、七夕の願い事として「一人前になれますように」と短冊に書いた。

　リニューアルするコニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine Cityでは、光学式プラネタリウム「INFINIUM（インフィニウム） S」の導入で、明るくシャープでリアルな星空を投映。肉眼では見えない8等星、9等星も含む、約40万個の星々により、奥行きのある星空を表現している。またプロジェクター6台を連動させ、ドーム全天360度で鮮明な映像を投映。立体感と臨場感あふれる3次元映像体験を楽しめる。

　リニューアルの記者発表会にゲスト参加し、実際にプラネタリウムの映像を観た皆藤愛子は、その美しさと臨場感に「まるで3Dみたいです」と感激した様子で、「またプライベートでもぜひ来てみたいです」と目を輝かせた。

　会見の最後には、七夕ということで、願い事を書いた短冊を笹の葉に飾った皆藤。その短冊には「一人前になれますように」との文字が。「今『めざましどようび』のキャスターや、ラジオやドラマ、いろんな仕事をさせていただいています。成長は遅いのですが、お星様の力を借りて、成長できれば！」と意欲を語った。