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2011/06/29 22:22

デビュー

『セカチュー』の行定勲がNMB48のミュージックビデオを監督

NMB48 teamNのメンバーと、行定勲監督(右端)、MCのたむらけんじ(左端)
NMB48 teamNのメンバーと、行定勲監督(右端)、MCのたむらけんじ(左端)

 NMB48のメジャーデビューシングル「絶滅黒髪少女」のミュージックビデオプレミアム試写会が28日、大阪・難波の映画館「TOHOシネマズなんば」で開催された。ビデオの監督を手掛けたのは、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲。サプライズゲストとして登場した行定は「デビュー曲のMVを撮らせてもらうことは、一生に一回しかない。それはプレッシャーだった」と撮影に懸けた想いを語った。

 公式サイト「NMB48 MOBILE」の会員400名を集めた試写会には、山本彩、渡辺美優紀をはじめとするNMB48の「チームN」のメンバー16人が参加。実際にミュージックビデオを鑑賞するのは当日が初めてというメンバーは、ファンとともに「絶滅黒髪少女」とカップリング曲「僕が負けた夏/白組」「待ってました、新学期/紅組」の3作品を鑑賞した。

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 ビデオの公開後には、サプライズゲストとして「絶滅黒髪少女」を監督した行定勲が登場。「デビュー曲のMVを撮らせてもらうことは、一生に一回しかない。それはプレッシャーだった」と告白し、「撮影の前日にダンスを合わせたと聞いて、大丈夫かなと思ったけど、当日は完璧に覚えていて凄いなと思った」とNMB48のスキルに驚嘆していた。

 また、作品の中で弓道(山本彩)、書道(渡辺美優紀)、合気道(山田菜々)、茶道(小笠原茉由)、居合道(吉田朱里)が、出てくるシーンについて、「日本の美をテーマにしたときに、この子たちの世代で絶対やらないであろうものを考えてみた。渡辺さんの書道は、思いのほか上手かった(笑)」と意図を語り、さらに「今は凄く近くにいるけど、手の届かない所まで行ってくれると、それを追いかけて頑張っていく人も増えていくと思うので、原石であるみなさんが、輝く宝石になることを期待しています」と熱い応援メッセージを送った。

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 メンバーたちはも撮影時の印象について、「撮影した時は、いろんなことを一度にやり過ぎて出来上がりの映像が想像出来なかった。今日見てからこんなふうになるんだと、感動しました。迫力がとにかく凄いなという感じです。」(山本彩)「撮影をしたときは、カッコイイ曲だと思っていましたが、こうして実際見てみるとNMB48の色に染められている素敵な作品になったと思いました」(渡辺美優紀)とそれぞれ感慨深げに語った。

 一方、カップリング曲の「僕が負けた夏/白組」(監督:須永秀明)と「待ってました、新学期/紅組」(監督:ウスイヒロシ))についても、「白組、紅組のビデオも目が離せない感じになったと思います」(山本)「みんなの個性が出ていて、見ていてすごく楽しかった」(渡辺)とPR。「僕が負けた夏/白組」についてMCのたむらけんじが「(木下)春奈の出演シーンのあれはなんですか?」とツッコむと、「最後にたこ焼きが降ってくるんですけど、正直私も笑った」(木下)とメンバー一同大爆笑となる一幕もあった。

 なお、7月1日発売の月刊デ☆ビュー8月号では、NMB48の第2期生全23名の全顔写真とプロフィールをどこよりも早く掲載。山本彩&渡辺美優紀のインタビュー、サイン入りポラプレゼントも掲載されている。

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