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2011/06/20 19:19
ハロプロ新研修生の“憧れ”一番人気はスマイレージ
ハロー!プロジェクトの研修生・ハロプロエッグのイベントが、19日、東京・汐留AXで行われ、歌や握手会などで、つめかけたファンと盛り上がった。この公演では、ハロプロエッグの新人3人もお披露目された。
ハロー!プロジェクトの研修生のハロプロエッグ。現メンバーは8人で、デビューを夢見て、歌やダンスのレッスンに励んでいる。ハロプロエッグからはこれまで、真野恵里菜やスマイレージ、譜久村 聖(モーニング娘。)、吉川 友らがデビューを果たしている。
今回8人になって初のイベント公演。モーニング娘。さくら組の『さくら満開』などハロプロの楽曲を歌ったほか、自己紹介も兼ねたトーク、そして握手会などで盛り上がった。また今回の公演では、オーディションに合格してハロプロエッグに新加入した新人もお披露目された。吉橋くるみ(小学6年生)、田口夏実(小学5年生)、浜浦彩乃(小学生5年生)の3人だ。
自己紹介のトークで「憧れのハロプロの先輩は?」と問われた3人。吉橋は「スマイレージの和田彩花さん」、田口は「スマイレージの小川紗季さんと和田彩花さん」、浜浦は「矢口真里さん」と話した。ハロプロエッグ世代の小学生にとっては、先輩グループよりも、最年少ユニットのスマイレージが、親近感を感じているとともに、目指すきっかけになったのかもしれない。
また、それぞれの目標として「スマイレージのようなグループでデビューしたい」(吉橋)、「スマイレージみたいにダンスや歌が上手になってデビューしたい」(田口)、「世界一大きなステージで歌ったり踊ったりしたい」(浜浦)と目を輝かせながら語った。この日、3人は初仕事として、9月のハロプロエッグ公演の告知を行った。
このハロプロエッグ9月公演『ハロプロエッグ2011発表会〜9月の生タマゴShow!〜』は、9月11日、横浜BLITZにて開催される。
ハロプロエッグ新メンバーを募るオーディションの告知は、発売中の月刊デ☆ビュー7月号(オリコン・エンタテインメント刊)に掲載している。