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2011/05/12 21:04
NMB48が初のオリジナル楽曲「青春のラップタイム」披露! 地デジテーマソングとしてスポットもオンエア
アイドルグループ・NMB48の出演する新作「地デジPRスポット」の完成披露会見が12日、NMB48劇場で行われ、NMB48総合プロデューサー・秋元康が特別に書き下ろした初のオリジナル楽曲「青春のラップタイム」が初披露された。同曲はNMB48が出演する新作「地デジPRスポット」に使用され、5月13日から在阪各局にてオンエアされる。
「地デジPRスポット」の完成披露会見には、2月14日から「地デジ推進アイドル」に就任したNMB48の全25名(teamN+研究生)、朝日放送・喜多ゆかりアナ、関西テレビ放送・中島めぐみアナ、そしてマスコットキャラクターの地デジカが登壇。初のオリジナル楽曲「青春のラップタイム」を初披露したキャプテンの山本彩は「皆様に、地デジの高音質で聞いていただきたいと思います」とアピール。そしてメンバーの渡辺美優紀は「この曲は、“好きな人に向かって、一生懸命急ぐ気持ち”を表現しています。あと、地デジならではの高画質で私たちを見て欲しいので、一生懸命踊りました」とステージの感想を述べた。
初のオリジナル楽曲をもらった感想を聞かれ、山本は「タイアップ曲ということで、驚きました。そしてすごくポジティブというか、明るくて元気な曲なんで、平均年齢が低い私たちにとって、すごく合ってるんじゃないかなという印象です」とコメント。そして山田菜々が「ドライブしているときとか、普通に歩いているときでも、ピクニック気分で聴いて、ランランで歩けるかな」と言うや、山本から「ルンルンやろ!」のツッコミが入り、「ルンルンで! たくさんの方に聴いていただけたら、嬉しいなと思います」とまとめた。
またNMB48のメンバーはPRスポットにも出演。「このPRスポットを見て、新時代のテレビを私たちと同じように、もっと身近に感じていただければと思います」(山本)と、“会いに行けるアイドル”らしいPRも忘れなかった。







