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2011/04/26 20:15
応募者140万人超!韓国最大級のオーディションが日本予選を初開催! 次長課長・河本が一番に参戦表明
韓国スター発掘オーディション『SUPER STAR K 3』が25日・SHIBUYA109スクエアにて、日本予選開催を記念したミニイベントを開催。イベントにゲスト出演したお笑い芸人「次長課長」の河本準一は、オーディションへの参加を表明し、エントリーナンバー1番をゲットしていた。
『SUPER STAR K 3』は、韓国で2年前から開催されている大規模なK-POPオーディション。昨年開催のシーズン2は韓国で134万人という驚異的な人数が応募しているが、今年開催のシーズン3の応募者はすでに140万人を突破。優勝すれば韓国での歌手デビューはもちろん、優勝賞金5億ウォン(約4,000万円)のほか、アジア最大級の音楽授賞式「2011 Mnet Asian Music Awards」(MAMA)でのスペシャル・ステージも約束されていることから、さらにヒートアップしそうだ。
その「SUPER STAR K 3」の日本予選が、今年初めて開催されることが決定。その記念イベントで、日本のお笑い芸人を代表し、真っ先にオーディションへの参加を決意した河本準一は、エントリー開始日の25日にエントリー番号1番を獲得。一次予選は大好きな少女時代の「Gee」で、そして二次予選は韓流ドラマ『天国の階段』の主題歌、キム・ボムスの「遭いたい」で挑戦。韓国で行われる決勝まで勝ち進んだ折には、チョ・ヨンピルのヒット曲『釜山港へ帰れ』で勝負すると力強く意思表明した。
この日、韓国ロケから帰国したその足でイベントに駆け付けたという河本。得意の韓国語によるギャグで笑いを取り、その後に「歌うまい芸人」に数えられる歌唱力でギャップを見せつける作戦だという。応援団長として急遽駆けつけた若手トロット(演歌)歌手のパク・ヒョンビンは、「かなりの練習量が必要だが、情熱を持って挑めばいい結果が出る」と河本にエールを送った。
『SUPER STAR K 3』日本予選は現在エントリーを受付中。5月31日までエントリー受付が行われ、6月12日に大阪、6月19日に東京で一次予選が開催される。審査の模様は、Mnetを通して8月より韓国から生中継される。オーディションの詳細と応募要項は4月30日発売の『月刊デ☆ビュー』に掲載されるほか、公式WEBサイト『WEBデ☆ビュー』、公式掲載サイト『デビューしようよ』







