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2024/02/16 18:01

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10代アーティスト限定の「音楽の甲子園」が出場者を募集 『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』開催

浅野いにおによる『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』のキービジュアル
浅野いにおによる『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』のキービジュアル

 TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中の10代向けワイド番組『SCHOOL OF LOCK!』(月-金22:00〜放送中)とソニーミュージックが、10代アーティスト限定の音楽フェス『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』を2024年8月7日(水)Zepp DiverCity(TOKYO)にて開催。出場者を募集している。

 TOKYO FM/JFNで放送中の10代向け番組『SCHOOL OF LOCK!』とソニーミュージックのタッグにより2008年から2014年まで7回にわたり開催された「閃光ライオット」。昨年、9年ぶりに始動し、全国3,674組の10代アーティストからの応募を集めた。

 デビューを目的とする従来のオーディションとは異なり、夏フェスの出場権を賭けた、いわば“音楽の甲子園”を標榜。初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、ねごと、BURNOUT SYNDROMES、GLIM SPANKY、片平里菜、SHE'S、緑黄色社会、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)など、多数のアーティストを輩出している。

 募集するのは10代のアーティスト。出場アーティストは、オリジナル曲に限らず、カバー曲やカラオケ歌唱でのエントリーも可能。ジャンルやスタイルも100%自由。ステージでのライブパフォーマンスができれば、顔出しの有無も不問。書類選考の後、スタジオ審査、ライブハウス審査を経て、決勝の舞台であるZepp DiverCity(TOKYO)のステージに立つことが出来る。

 なおキービジュアルは、バンド音楽に夢中になる若者たちを描き、映画にもなった『ソラニン』など、数々のヒット作を生み続ける漫画家・浅野いにおによる、描き下ろしに決定。浅野は「人生はやるかやらないか、たった二択の積み重ねです。夢中になれることが見つかったらそれを全力で楽しんでください。何かに挑戦する10代を応援しています」とエールを送る。

 またイベントにはドクターマーチンが協賛。数多くのミュージシャンたちに愛され、世界中のミュージックカルチャーと共に時代を歩いてきたドクターマーチンによるサポートによる閃光ライオットのスペシャルムービーが完成。映像には、過去の閃光ライオットに出場したアーティストたちに加え、まさに今、それぞれの場所で、音楽で自己表現をしている、現役の10代アーティストたちも登場している。

 『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』のエントリー締め切りは3月31日。応募の詳細はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。

関連写真

  • 浅野いにおによる『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』のキービジュアル

  • 浅野いにお

  • ドクターマーチンによるサポートによる閃光ライオットのスペシャルムービー

  

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