WITHDOM(ウィズダム) | インタビュー | Deview-デビュー

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インタビュー「WITHDOM(ウィズダム)」

2025/08/18

「WITHDOMで日本の、世界のてっぺんを取ったろうという思いを持っています。みなさんもぜひ、自分の好きを追求してほしい」

WITHDOMROY(ロイ)

――今年、さらなる飛躍が期待できそうですが、今後達成したい目標と、さらに大きな夢を教えていただけますか?

ROY「武道館でのワンマンライブがWITHDOMの一つの夢であり目標で、そこに向かって今走っています。この先も変わらず走り続けていきますが、自分たちが予想もしてなかった海外で反応があったので、今後海外でのワンマンやツアーなども新しい夢の一つかなと思います」

Ryo「僕たちは着実に結果を出して、大なり小なり夢を叶えさせてもらっているんですけど、まだまだ叶えたい夢は本当にたくさんあります。日本武道館ライブももちろんですし、僕ら9月14日にBillboard LIVE OSAKAでライブさせていただくんですけど、まだまだ出てみたいライブハウスはたくさんあります。コロナで音楽がすべてストップしてしまいそうな時でも、WITHDOMとして必死に走ってきて、ライブも続けてきました。僕たちの魅力の一つにはライブがあるので、今後ずっと何年も楽しくライブができるグループであるために、一つ一つのライブを大事にして、みんなで歌い続けたいと思っています」

SMOOTH「みんなが言うように、日本武道館は最大目標であり、WITHDOM結成当初からずっと変わりませんので、そこはもう必ず行くという脳みそでずっと活動しています。自分は曲をたくさん作っていて、シンプルに音楽が好きなので、自分たちの曲を本当にいろんな人に聞いてほしい。作家としてもステップアップして、アーティストに楽曲の提供もしたいし、音楽を聴く人に影響を与えられるような人間になりたいです。そしてありがたいことに、親やたくさんの仲間も応援してくれているので、その人たちに“この子私の息子やねん”とか“こいつら俺らの友達やねん”って自慢してもらえる人間になれるように、地道に頑張っていきたいと思っています」

SHVNYA「WITHDOMの音楽は、僕たちが死んでもこの世に残り続けるので、そのことにまず幸せを感じますし、僕たちの音楽が世代を超えて届いていったらいいなと思っています」

WITHDOM

――「デビュー」は、デビューを目指すユーザーが見ているメディアなのですが、皆さんご自身の経験を踏まえて、そうした方々の背中を押すような言葉をいただけますか?

ROY「続けることって本当に難しくて、同じことを繰り返しているだけに思ってしまって、悩む時もあると思うんです。それでも自分が信じているものを貫いて続ければ絶対に光が見えるし、結果はついてくるので、どんなことがあっても自分を信じて突き進んでほしいと思います」

Ryo「僕自身もオーディションを受けていたこともあるんですが、そこでは夢叶わず、自分で道を切り開いて、ソロで音楽活動をしたり、今こうしてWITHDOMとして活動をしています。音楽が好きで、音楽で成り上がりたいという気持ちさえあれば、どんな形であれデビューできると思うんです。今はSNSが広まって、様々なものを吸収できる才能あふれた人がたくさんいて、チャンスもたくさんあると思うので、自分で探求していけば夢に近づくと思います。僕たちはそんな人たちに対して、背中で語れるようなアーティストにもなりたいと思っています。現場で会いましょう!」

SMOOTH「音楽を続けるために必要なことは、現実的に言うと『覚悟』だと思います。僕たちは今30代半ばで、音楽でご飯を食べさせていただくところまでたどり着いていますが、下積みにはホンマに10年とかかかっています。音楽に対する覚悟と自分の人生をかけて勝負するというマインドさえあれば、たどりつけると思うので、諦めずに音楽を続けていくのが大事。オーディションには受かる人も落ちる人もいると思うんですが、その先どうなるかは分からないから、諦めずに突き進んでいただければと思います」

SHVNYA「続けていく覚悟を持つためには、根本的に『好き』ということが一番大事だと思うんです。みんな音楽がめちゃくちゃ好きだし、好きだからこそ続けられるし、続けようという覚悟を持てると思う。僕は学生時代は空手が大好きで、ずっと続けてきて全国1位を取りました。今は音楽が好きで、WITHDOMが大好きで、WITHDOMで日本の、世界のてっぺんを取ったろうという思いを持っています。みなさんもぜひ、自分の好きを追求してほしいなと思っています」

PROFILE

WITHDOM(ウィズダム)
京都発4人組ヴォーカル“パフォーマンス”グループ。個々の個性が光るSMOOTH、ROY、RyoのヴォーカリストとハモれるラッパーSHVNYAの4声によるヴォーカル・コーラスワークが他のヴォーカルグループと一線を画す。
2020年、YouTubeで公開したグラミー賞アーティストBoyz II Menの「One Bended knee」のカバー動画がBoyz II MenのメンバーやプロデューサーJam&Lewisの目に留まり、彼らのInstagramで世界に向けて紹介される。
Da-iCE花村想太氏に「お洒落で上手い」とYouTube生配信で取り上げられ、ヴォーカルグループのパイオニアとして今年デビュー30周年を迎えるゴスペラーズの黒沢 薫氏に「僕らの系譜を受け継ぐヴォーカルグループとして活躍して欲しい」と評され、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE メンバーの鈴木昂秀氏に「RMPG DOPE STATION」番組内でレコメンド曲として紹介されるなど、国内外のアーティストから評価も高い。
2023年、YOASOBI「群青」や山下達郎の「RIDE ON TIME」の公式カバーがブラジル、タイ、インドネシア、アメリカ、メキシコ、フランスなど世界十数ヶ国のWebニュースに掲載され、インドネシア・スラバヤのFM局「DJFM」のJ-POPパワープレイに「RIDE ON TIME」やオリジナル曲「Tetris」「Trippin’ on you」「Universe」が選ばれ、J-POP週間チャート最高2位を獲得した。
2025年2月23日にZepp Shinjukuでのワンマンライヴを開催。2025年にはポニーキャニオングループのPCI MUSICより6thアルバム『Algorhythm(アルゴリズム)』をCD全国発売およびデジタルリリース。9月にはBillboad Live OSAKAにてフルバンドワンマンライブを開催。

SMOOTH
A型|獅子座
WITHDOMのリーダー。楽曲の作詞・作曲も手掛け、クリエイターとしての一面も持ち合わせる。一方、LIVEのMCでは一発芸を見せるなどタフなハートも垣間見える。

Ryo
O型|蠍座
魂の歌い手としてWITHDOMのパフォーマンスをリードする。カバー曲を中心にアップするYouTube個人チャンネルの総再生回数は3,300万回を誇る。

SHVNYA
A型|魚座
WITHDOMのラッパーでコーラスやSNSのPR担当も担う。大学時代には空手日本一に輝き、教員免許や介護士の資格も持つなど多彩な一面を持ち合わせている。

ROY
B型|乙女座
ストロングボイスでありながら時にはメロウボイスとWITHDOMの表現力の厚みを担う。ストイックな性格は精神を鍛えるだけでなく身体にも現れている。


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