劇団昴
劇団昴
海外の名作・日本初演の創作戯曲を中心に上演する劇団昴
設立 | 2007年1月 |
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代表者 | 荒川秀樹 |
スタッフ数 | 10人 |
タレント数 | 112人(組) |
<主な所属者>
北村総一朗/小沢寿美恵/山口嘉三/伊藤和晃/牛山茂/金尾哲夫/一柳みる/寺内よりえ/磯辺万沙子/要田禎子/宮本充/岡田吉弘/金子由之/北川勝博/相沢恵子/佐藤しのぶ/湯屋敦子/松谷彼哉/服部幸子/米倉紀之子/遠藤純一/岩田翼/中西陽介/舞山裕子/あんどうさくら/町屋圭祐/樋山雄作
プロダクション概要
主に英米の文芸作品を上演。代表作品に『怒りの葡萄』(文化庁芸術祭大賞受賞)、『アルジャーノンに花束を』、『クリスマス・キャロル』がある。
劇団昴の柱石にはシェイクスピアがあり、二十年来の交流のあるRADA(英国王立演劇学校)の演技メソッドを取り入れるなど、研鑽に努めている。50年の歴史を持ちベテランから若手まで幅広く所属。北村総一朗をはじめ舞台の実力派が揃い、映画・テレビ・洋画の吹替など放送全般において幅広く活躍。
23年度は、『評決 The Verdict』の地方公演、『WE HAPPY FEW』の公演を経て、現在の日本の世相を反映した『親の顔が見たい』の再演、『イェルマ』、『クリスマス・キャロル』の東京公演・地方公演が予定されている。
新人開発システム
2022年に劇団昴附属養成所を新設。年1回養成所生を一般募集する。試験日は1次募集の2月末と、2次募集の3月末。出願期間は1月〜3月。1年間の修業過程を経て、審査の上、合格者は準劇団員となる。その後3年間の査定期間を経て正劇団員の資格を得る。詳細は劇団ホームページに掲載。
新人育成方針
成績優秀者は養成所生の時点でもメディア出演の可能性あり。準劇団員昇格後は、勉強会などで演技力を磨くと共に、スタッフワークなどを学び公演に携わる。実力次第で劇団本公演やメディア出演への可能性がある。
プロダクションデータ
〒171-0022
東京都豊島区南池袋3-15-13 プリマベラ1F
<スタッフ採用方法>
募集は不定期
<関連会社>
演劇企画JOKO