オーディション情報
アプレ・ワークショップ参加者募集 6月は深田晃司監督が登場!
主催:(株)テンカラット アプレ事業部
参加費:3万円。
高良健吾、井浦新が所属するテンカラットのアプレ事業部が、毎月、映画監督を招いて行うアプレ・ワークショップ。
ワークショップのスケジュールは4日間。ワークショップ用のテキストで参加者全員がチームに分かれ、意見交換しながら監督とシーンを作るというのが基本の流れだ。
6月開催のワークショップは、映画『ほとりの朔子』の深田晃司監督が登場する。
『深田晃司監督ワークショップ』
開催日:6月22日(月)、23日(火)、24日(水)、25日(木)
参加費:3万円
深田晃司監督プロフィール●
1980年生まれ。大学在学中に映画美学校に入学。長短編3本の自主制作を経て、2006年『ざくろ屋敷』を発表。パリKINOTAYO映画祭にて新人賞受賞。2008年長編『東京人間喜劇』を発表。同作はローマ国際映画祭、パリシネマ国際映画祭に選出、シネドライヴ2010大賞受賞。
2010年『歓待』にて東京国際映画祭「ある視点」部門作品賞、プチョン国際ファンタスティック映画祭最優秀アジア映画賞受賞。2013年『ほとりの朔子』にてナント三大陸映画祭グランプリと若い審査員賞、タリンブラックナイト映画祭にて最優秀監督賞を受賞。
2005年より現代口語演劇を掲げる劇団青年団の演出部に所属しながら、映画制作を継続している。
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