オーディション情報
映画『風の色(仮)』 準ヒロイン・主要キャスト募集
主催:ムービーステーション
11月号でヒロインの募集を行ったクァク・ジェヨン監督の映画『風の色(仮)』が、シナリオ上多数の日本人キャストが必要となったため、準ヒロインおよび主要キャストの一般公募オーディションを開始する。
クァク・ジェヨンは『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』『僕の彼女を紹介します』など、ファンタジックなラブストーリーに手腕を発揮する監督として、世界的な人気を誇っている。かつて、綾瀬はるかをヒロインに、日本で『僕の彼女はサイボーグ』を監督したことで、日本でも有名だ。
今回は18〜30歳の準ヒロインのほか、18〜40歳の男優、5〜18歳未満の子役まで、幅広いキャストを募集する。最終審査に進出すれば映画への出演が約束されるというから、本格的な映画の現場に参加してみたいという人は、チャレンジしてみる価値はあるだろう。
■クァク・ジェヨン監督とは
『猟奇的な彼女』は韓国だけで500万人以上の観客を動員。『僕の彼女を紹介します』は日本で140 万人、韓国で220万人を動員。さらにオール日本ロケ、日本人キャストで臨んだ『僕の彼女はサイボーグ』は、中国で1000スクリーンで上映されたという記録を持つ。
★オススメポイント
★「アジアのスピルバーグ」の異名をとる韓国の巨匠の新作
★子役〜40歳まで幅広い役を募集
★最終審査進出者はなんらかの役で映画に出演