演劇プロデュース集団・ドラマシアター 演劇公演『ジャック』出演者募集

演劇プロデュース集団「ドラマシアター」が、2026年に上演する『ジャック』の出演者およびクリエーターを募集する。

脚本は映画『ザ・ファブル』、『GANTZ』、『20世紀少年』、ドラマ『ブラッディ・マンデイ』など、数々の大ヒット・エンターテイメント作品を手掛ける渡辺雄介氏。本作は、渡辺氏がまだ映像界で名を馳せる以前の2009年、彼とプロデュースユニット「一番星ブラザーズ」（永田恵悟、笹嶋和人、越村友一）が組み、小劇場で発表した初期のオリジナル戯曲となっている。

映像では不可能なR18指定の過激かつ本質的な表現を、「ここでしかできない演劇」として上演する。

ドラマシアターはこれまでも、地域を問わず多くの志ある俳優を受け入れ、質の高い作品を世に送り出してきた。今回は未来を担う若き才能を全国から求める。

俳優には宿泊サポートを用意し、演劇に没頭できる環境を提供。クリエーターはリモートでの参加も可能とする。

「距離はもはやハードルではない。君の才能がどこまで通用するか、この場所で試してほしい」（担当者）

【公演概要】
■本番日程: 2026年7月17日（金）〜7月20日（月・祝）
三連休を含む4日間、全9回公演予定。日程が前後する可能性有。
■会場: 愛知県豊橋市 水上ビル「水の上」 (1F/2F/3F使用)
※R指18指定（18歳以上推奨。残酷な描写、暴力、性的なテーマなど過激な内容を含む）
※全公演終了後にお客様との交流会
■稽古開始時期（予定）: 2026年5月中旬頃（本番2ヶ月前）から、本番に向けた稽古を本格的に開始。
■集中稽古期間: 本番2週間前（2026年7月初旬頃）からは集中稽古期間とし、原則として全員参加。

【募集キャスト】
■求める人物像：物語の中核を担う熱意のある人、20代〜40代に見える男女、刑事役、殺人鬼役に挑戦したい人など
■募集人数:10名（男性7名・女性3名）