八十島美也子監督最新作『サイアイの雫』出演者オーディション

テレビドラマの演出をはじめ、舞台の脚本・演出など幅広く手掛けている八十島美也子監督の完全オリジナルストーストーリーの新作映画にて、メインキャストを含む出演者オーディションを開催。

今作では環境問題や若者の恋愛離れが急増していることをテーマに、観たら恋がしたくなるような作品を届ける。

【作品概要】
『サイアイの雫』
■公開：2026年劇場公開予定（他作品と同時上映の可能性あり）　
■撮影時期：2025年11月下旬予定　
■企画・プロデュース：原崇（エンゲージメントプロモーション）
■プロデューサー：嶋田豪　長谷部成彦　
■監督・脚本：八十島美也子　
■キャスティング：瀧水和生　天野雄喜　
■制作：アイエス・フィールド

＜物語のあらすじ＞
ビーチコーミングが趣味の澪は、初カレとの交際に浮かれるも30歳目前にしていまだ処女。
しかも30歳の誕生日に彼の自宅に逆サプライズを仕掛けいくが、浮気現場に遭遇し傷心バースデーを過ごす羽目になってしまう。
いきつけのパン屋の店員・湊音に慰められるも、恋愛に対しての憂慮は募るばかり。
そんな時、いつもの海岸でふと目に留まった漂流物が気になり、手に取る澪。
中には、指輪が入ったフィルムケースと宛先が書かれたポストカード。
ポストカードのメッセージから深い愛情を感じた澪は思い立ってその宛先を訪ねる。
そして訪れた先で澪は、ある衝撃の事実ととも愛の物語に触れることに。
普遍的だからこそ、見えづらい「恋」とは、「愛」とは。

≪募集キャスト≫
・笹倉澪(30)… ガラス細工などが趣味。30歳にして処女。
・滝澤湊音(27)… パン屋勤務。アニメオタク。　
・浜本洋汰(15)… 碧と瑠璃の間に授かった子供。　　　
・山里陽太(33)… 澪の初カレ。
・森本加恋(30)… 陽太の浮気相手。
・浜本瑠璃(25〜31)…洋汰の母親。海が好き。　　
・浪岡碧(28)…瑠璃の婚約者。海が好き。　　 　
・浜本清子(55〜70)… 瑠璃の母であり、洋汰の祖母・育ての親。
・浩爺（70代）…釣り人　洋汰のことを可愛がっている

【八十島美也子監督プロフィール】
テレビドラマ・舞台の、脚本・演出家。 福岡県出身。
1998年4月フジテレビ第一制作部が制作した「美少女H」に演出部として携わり、 以後多数のテレビドラマに携わる。 初演出作品は2010年1月5日から放送された東海テレビ制作・昼帯ドラ「インディゴの夜」
学園ものから不倫ドラマ・ラブコメなど幅広いジャンルのドラマ演出を担当。
近年はドラマを主軸に、縦型ドラマや舞台の脚本・演出も行っている。