アフリカ座 第26回本公演 『あさぎもん』出演者募集 | 概要 | Deview-デビュー

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2025.07.31

アフリカ座 第26回本公演 『あさぎもん』出演者募集

コロナが迫る2020年2月末は劇場公演にて、2020年11月は完全無観客公演で上演された作品 『あさぎもん』が、この度劇場公演と生配信のハイブリットで三度目の上演。
アフリカ座の柱の一つである熱いエンターテイメント時代劇の男性キャストを募集。

【作品について】
≪みどころ≫
■ 美化されないリアルな新選組
英雄像ではなく、無骨で泥臭い生き様に焦点を当て、彼らが生きた時代のリアルを描く。
■ 緻密な人間ドラマ
迫力の殺陣だけでなく、信念や葛藤がにじむ会話劇で、人間関係の機微を丁寧に紡ぐ。
■ 史実への徹底したこだわり
虚構に頼らず、綿密な考証に基づいたストーリーで、新選組ファンや歴史愛好家を唸らせる。
再演ごとに深化し、コメディ要素も交え幅広い層に響く作品に。
■ 遊女の視点で描く、もう一つの幕末
新選組が必ずしも歓迎されたわけではない史実を踏まえ、彼らを見つめた遊女たちの視点から激動の時
代を映し出す。

≪あらすじ≫
京都の花街は最近起きた新選組芹沢鴨暗殺のゴシップで持ち切り。
当の新選組は隊士の数を増やそうと、美男五人衆を結成して隊士募集に奮闘するが、隊士を入れては斬っていると言う噂の新選組を街の人は、元は百姓の貧乏人『あさぎもん』だと揶揄している。
時代は急速に幕府討伐に向けて動いている。
それに呼応するかのように新選組に忍び寄るこの世のものでは無いものの存在。
暗殺された芹沢鴨の怨念か、それとも…時代の流れと共に新選組に暗雲が立ち込める。
大きな時代の波に翻弄される『武士になりたかった百姓たち』新選組隊士達の迎える未来と
は…。
その時、彼らは何を思うのか。時代は彼らにどんな答えを出すのか。
これまで武田信玄から大阪夏の陣まで、戦国時代を描いてきたアフリカ座中山浩が独自の目線で描く、史実に忠実、かつ史実では描かれていない人間模様を描いた幕末の物語

【アフリカ座について】
笑いあり、涙あり、シュールありと、様々な顔を持ち、観る人を飽きさせない劇団。
1998年に『以蔵のいちばん長い日』で旗揚げし、旧・王子小劇場アワード(現・佐藤佐吉賞)で最優秀作品賞をはじめ、最優秀脚本賞、最優秀演出賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞、最優秀助演賞など、多くの賞を受賞している。
その後、しばらくの活動休止期間を経て、2008年に新たな座長・中山浩とともに活動を再開。中山が手がける作品は、時代物からコント作品、アニメの舞台化、声優による生アテレコまで幅広く、独自の世界を展開している。

年齢20〜45歳
性別男性
締切2025.09.12 12:00
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