OFFICE SHIKA CHILDHOOD『クマのプーとアクマのゾゾ』メインキャストオーディション | 概要 | Deview-デビュー

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2024.11.22

OFFICE SHIKA CHILDHOOD『クマのプーとアクマのゾゾ』メインキャストオーディション

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『クマのプーとアクマのゾゾ』

A・A・ミルンの名作児童文学「Winnie the Pooh」を題材に、丸尾丸一郎が脚本・演出を手掛ける“親子で楽しめる”新作舞台『クマのプーとアクマのゾゾ』が2025年4月に上演されることが決定。今作を共に作りあげるメインキャスト・オーディションが行われる。

本作の物語の舞台となるのは、東京都世田谷区給田。主人公・魯瓶(ろびん) を演じるのは、ミュージカル『刀剣乱舞』〜江水散花雪〜に小竜景光役で出演し、俳優のキャリアをスタートさせ、以降『ブルーロック 2nd STAGE』、悪童会議ミュージカル『夜曲』など、話題作に続々と出演する長田光平。

そして作品の「象徴」である、クマのプーを演じるのは、第35回キネマ旬報賞・新人男優賞、第18回日本アカデミー賞・優秀主演男優賞、第31回ゴールデン・アロー賞・演劇新人賞など数々の受賞歴をもつ名優・赤井英和 。

さらに、舞台『桜文』、テレビドラマ『3年C組は不倫してます。』など様々なジャンルでマルチに活躍するゆうたろう、ナイロン100℃の看板俳優で、近年は連続テレビ小説「ブギウギ」など映像でも活躍、丸尾とは舞台『墓場、女子高生』以来9年ぶりのクリエイションとなるみのすけら、魅力的な俳優陣が出演する。

脚本を演出を務めるのは、丸尾丸一郎。昨年春に演出をつとめた舞台「桜姫東文章」(原作 鶴屋南北/脚本 加納幸和(花組芝居)/主演三浦涼介)が話題を呼び、さらに脚本をつとめた映画『Gメン』(監督 瑠東東一郎/主演 岸優太)が第36回日刊スポーツ映画大賞「ファンが選ぶ最高作品賞」を受賞。来年2月には江戸川乱歩原作・舞台「黒蜥蜴」の演出が控えるなど、活動の幅を広げている。

音楽は舞台「刀剣乱舞」をはじめ舞台やミュージカル、映像などの様々な分野で活躍する伊真吾。振付には、NHK Eテレ『いないいないばあっ!』をはじめ、CM・アーティスト楽曲など様々な分野で活躍するラッキー池田が務め、子供も大人も楽しめる舞台作品を創作する。

【あらすじ】
東京都世田谷区給田。
世田谷区と調布市の境にあり、京王線「千歳烏?駅」と「仙川駅」の間にある「何もない」平野である。
バス通りの脇に広がる住宅街に、小さな家「栗栖家」は建つ。
僕、魯瓶(ろびん)と弟、日暮(ひぐれ)、父の伊予(いよ)と母の実瑠(みるん)の4人暮らし。
父は朝から晩まで働きノイローゼ、母はワンオペで小学1年生の僕と保育園に通う日暮を育てている。
学校の先生が言うには、僕は「もうそうへき」があり、「グレー」らしい。
1番の友達は、家族で北海道へ旅行した時に買ってもらった木彫りの熊(鮭を咥えてる!)。
タブレットの向こうには、Youtubeなんかよりも面白い「宮殿の森」が広がっていて、
今日もクマのプーがハチミツを舐めながら僕を待っている。

【公演情報】
OFFICE SHIKA CHILDHOOD
『クマのプーとアクマのゾゾ』
脚本・演出丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
参考文献「Winnie the Pooh」(A・A・ミルン)

■出演
長田光平/赤井英和
ゆうたろう
みのすけ/丸尾丸一郎
他 オーディション合格者

■会場・日程
2025年4月10日(木)〜20日(日)@座・高円寺 1

年齢18〜45歳
性別不問
締切2024.12.18 23:59
費用 【参加費】5,000円(二次選考に進んだ場合のみ)
賞・特典 チケットノルマ無し、出演料 有り(主催社規定価格)

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