『日光物語』『お母さんの被爆 ピアノ』『レミングスの夏』の五藤利弘監督による演技ワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

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2024.10.09

『日光物語』『お母さんの被爆 ピアノ』『レミングスの夏』の五藤利弘監督による演技ワークショップ

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ワークショップの様子

【五藤利弘監督プロフィール】
1968年 新潟県生まれ
日本テレビ「news every.」「きょうの出来事」「NNN ドキ ュメント」、フジテレビ「NONFIX」「ザ・ノンフィクシ ョン」などのテレビ番組の企画・構成・演出・プロデュースや劇場用映画の脚本・演出を担当する
2009年自身の企画『モノクロームの少女』を映画化(脚本・監督)
2017年『レミングスの夏』で、函館港イルミナシオン映画祭観客賞グランプリ受賞
2020年『おかあさんの被爆ピアノ』全国順次公開。現在も各地で上映が続いている
(第38回日本映画復興賞奨励賞受賞、第17回ロサンゼルス日本映画祭」平和賞受賞)
現在、『日光物語』(主演:武藤十夢)が全国順次公開中(第15回沖縄国際映画祭特別招待上映)

【主な監督作品・長編映画】
2009年 モノクロームの少女
2011年 雪の中のしろうさぎ
2012年 フェルメールの憂鬱
2013年 スターティング・オーヴァー
2013年 ゆめのかよいじ
2014年 愛こそはすべて
2014年 花蓮〜かれん〜
2014年 ゆめはるか
2017年 レミングスの夏
2020年 おかあさんの被爆ピアノ
2021年 ほうきに願いを
2022年 日光物語

【五藤利弘監督からのメッセージ】
撮影現場で沢山の役者さんと関わっていると、自分の演技に自信がない、満足していない、自分の演技のどこを変えればいいのか悩んでいる、など相談を受けることが多く、また、同じようなことで悩んでいる役者の方も多いようです。実際に演技を見せてもらうと「この役者さんはもう少しアプローチを変えたらもっとよくなるのに」ということだったり、「残念ながら自分の中の演技法で止まってしまっている」ということだったりします。もちろん、どういう演技がいいのかは役者それぞれの個性、持ち味によって違ってきます。その人に合った演じ方があります。それに気づいている役者は自分の持ち味を活かした演技をします。気づいていないと、基本は間違っていないのに「どうしてなんだろう」と思うような、どこか足りない演技になってしまいます。そんな「どうして?」を、このワークショップでは演出する立場からお伝えします。このワークショップは少人数制なので、ひとりひとりと演技についてしっかり取り組んでいけると思います。

■開催概要
【日時】11月10日(日)11:30〜16:30
【会場】東京都内
【定員】8名 ※定員に達し次第締切

年齢15歳〜
性別不問
締切2024.11.04 23:59 必着
※定員に達し次第締切
費用 ■受講料(税込)
一般:10,000円
学割:8,500円
シニア:8,500円
リピーター:8,000円
リピーター学割:7,500円
※シニア料金は受講日時点で65歳以上の人に適用

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