2024.09.11
第15回 映像工房NOBU主催 監督・内田伸輝 映像演技ワークショップ
主催:映像工房NOBU
【内田伸輝監督プロフィール】
<映画>
◆長編映画ドキュメンタリー『 えてがみ』(2003年)
PFFアワード2003審査員特別賞、香港国際映画祭スペシャルメンション授与など。
◆長編映画『 かざあな』(2008年)
バンクーバー国際映画祭コンペティション部門に正式招待、PFFアワード2008では審査員特別賞、第8回TAMA NEW WAVEグランプリ、ベスト女優賞をW受賞、ひろしま映像展2008グランプリ、企画脚本賞、演技賞をトリプル受賞など。
◆長編映画『ふゆの獣』(2010年)
東京フィルメックス最優秀作品賞を受賞、ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門、香港国際映画祭、サンセバスチャン国際映画祭など。テアトル新宿他にて全国劇場公開。
◆長編映画『おだやかな日常』(2012年)(監督、脚本、編集)
釜山国際映画祭にてワールドプレミア、東京フィルメックス、ロッテルダム国際映画祭、テッサロニキ国際映画祭などカナリア諸島地球環境映画祭2014にて最優秀作品賞。ユーロスペース他全国劇場、台北(台湾)にて劇場公開。
◆長編映画『さまよう獣』(2012年)(監督、脚本)
ユーロスペース他全国劇場公開。
◆長編映画『ぼくらの亡命』(2017年)(監督、脚本、編集)
第17回東京フィルメックス コンペティション部門、第7回サハリン国際映画祭 コンペティション部門、第19回ハンブルク日本映画祭など。ユーロスペース他全国劇場公開。
◆短編映画『 躾』(2018年)(監督、脚本、編集)
バウムちゃんねる映画祭にて池袋シネマ・ロサにて上映。
◆『監督 内田伸輝×撮影 斎藤文 特集上映 AYA&NOB SPECIAL』(2018年)
池袋シネマ・ロサにて、映像工房NOBUの撮影担当、斎藤文が撮影した作品を中心とした特集上映。
◆『女たち』(2021年)(監督、脚本、編集)
第43回モスクワ国際映画祭 メインコンペティション部門、バルセロナ・アジアン映画祭 Special Section部門、第46回報知映画賞・主演女優賞ノミネート、さぬき映画祭2022など。TOHOシネマズシャンテ他にて全国劇場公開。
<脚本>
長編映画脚本『特別』
【2019年 フィルメックス シナリオ賞】で準グランプリ受賞。
<開催日時>
9月28日(土) 13:00-19:00
9月29日(日) 13:00-19:00
<会場>
都内23区内
受講者に改めてお知らせ。
<受講人数>
10名程度
【カリキュラム・全2日間】
・オリジナル台本を使用しての演技レッスンと演出。
・脚本から読み取る役へのアプローチの仕方と、今後の役作りに役立てていける方法。
・1日目は演技と監督のコメントをカメラで撮影。
・2日目はカット割を用いた演技の撮影。
年齢 | 18歳〜 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2024.09.26 23:59 |
費用 | 2日間:13,000円(税込) 1日のみ(28日):9,000円(税込) 学割・リピーター割引:12,000円(税込)※2日参加のみ |
賞・特典 | ・全2日間のレッスンを撮影。 ・撮影担当は、長編短編映画など撮影監督として活動している映像工房NOBUの斎藤文。撮影した演技を編集し、後日贈呈。動画は今後のオーディション等で活用可。 ・次回作の監督作品等での出演を検討。 ・監督作以外でも、適役があればクライアントに紹介。 |