兵庫芸術文化センター管弦楽団 佐渡裕指揮 マーラー交響曲第8番「千人の交響曲」合唱メンバー募集 | 概要 | Deview-デビュー

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2024.06.20

兵庫芸術文化センター管弦楽団 佐渡裕指揮 マーラー交響曲第8番「千人の交響曲」合唱メンバー募集

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佐渡 裕(C)飯島隆

兵庫県立芸術文化センター開館20周年を記念し、佐渡裕の指揮にてマーラー「千人の交響曲」を歌う合唱メンバーを、オーディションにて選出する。

兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)は、2025年1月17日〜19日開催の第156回定期演奏会にて、芸術監督・佐渡裕の指揮でマーラー作曲の交響曲第8番「千人の交響曲」を演奏。阪神・淡路大震災から30年、兵庫県立芸術文化センター開館20周年となる節目の回に贈る、演奏機会の少ない特別なプログラムとなる。

兵庫県立芸術文化センターは、阪神・淡路大震災の復興のシンボルとして2005年に開館。来年、開館20年を迎える。館専属のオーケストラである兵庫芸術文化センター管弦楽団ではこれまでも、震災の節目となる年の1月には、佐渡裕芸術監督指揮の定期演奏会で鎮魂や祈りをテーマとしたメモリアル的な作品(2010年:ヴェルディ「レクイエム」、2015年:マーラー「復活」、2020年:フォーレ「レクイエム」)を取り上げてきた。

今回の演奏会は、マーラー自身がこの交響曲第8番について「この交響曲は、偉大な歓喜と栄光を讃えているものです」と述べているように、これまで震災復興に尽くしてきた様々な人々に向けた演奏会にしたいという、佐渡監督の想いが込められている。

「千人の交響曲」は、この交響曲第8番の初演時の演奏者が約千人だったことから名づけられた。100名を超えるオーケストラに8名もの歌手、そして、混声合唱に児童合唱と、その規模感からも滅多に演奏されることがなく、震災30年、兵庫県立芸術文化センター開館20年の節目にふさわしい内容となる。

本公演では、千人には及ばないものの、300〜400名の合唱を予定しており、そのメンバーを募集する。

年齢不問
性別不問
締切2024.06.30
この募集は終了しました

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