2024.05.01
【限定10名】映画『フリークスの雨傘』『愛に渇く-thirst for love-』山本俊輔監督による俳優のための映像演技ワークショップ
主催:株式会社タイムフライズ
【日程】5月25日(土)13:00〜18:00
【会場】東京都内
■山本俊輔監督について
https://twitter.com/yamashunkantoku
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1975(昭和50)年東京生まれ。作家・映画監督。
テレビコマーシャルの制作スタッフからキャリアをスタートし、その後映画やオリジナルビデオの助監督として活動する傍ら、16ミリフィルムで自主制作した『殺し屋たちの挽歌』(2003年)がアメリカ・ロードアイランド国際ホラー映画祭で観客賞を受賞した他、韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭など海外で好評を得る。
2008年、『るろうに剣心』シリーズの谷垣健治氏がアクション監修を務めた『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007年)で劇場公開デビュー。
初の小説作品「デス・ゲーム・パーク」(2010年)は、松坂桃李と真野恵里菜の主演で配信ドラマ化され、自身も脚本を担当。その他の作品に『愛に渇く -thirst for love-』(監督)、氣志團・綾小路翔プロデュースドラマ『木更津グラフィティ』(脚本)、小説「絶望中学」「復讐遊戯/Furies」など。
2015年より、佐藤洋笑氏との共著で「NTV火曜9時 アクションドラマの世界」「映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男」「キャメラを抱いて走れ!撮影監督仙元誠三」などの映画にまつわるノンフィクションを発表し、話題となる。
近年は精力的に映画を監督しており、『SAD CHAIN〜探偵は夜に蠢く〜』が2022年12月に劇場公開し、その後も『フリークスの雨傘』『毒蝮寅子が行く!冒険篇』など新作映画の公開が続く。
<山本俊輔監督より>
私が求めているのは、自分が撮る作品のシナリオに書かれたキャラクターを魅力的に演じてくれる役者さんです。
その人が元々魅力的なキャラクターを持っていて、「この人を撮りたい!」と思わせてくれたら、その人を当て書きしてシナリオを書くことも多いです。
演技指導に関しても、いかにシナリオに書かれたことを具現化するか、映像にしたときに監督が納得の行くような芝居にするかを念頭に置いて行います。
<1> オーディションでいかにして審査員に印象を残すか
自己紹介や監督の質疑応答、短いエチュードなどにより、役者さんの魅力的な個性を発見し、いかにしてそれをアピールして伸ばして行くかを話し合います。
これはオーディションでいかにして審査員に印象を残すかにもつながっていく作業です。
<2> 撮影しショートフィルムを作ってみる
監督が書いたシナリオを元に、リハーサル、カメラテストなどを行い、監督がカメラを回してショートフィルムを撮影します。
最後はその映像をみんなで見て、思ったこと、感じたことを話し合います。
また、監督のこれまでの経験上から感じた、活躍している俳優さんのコツや傾向などをお教えします。
【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評】
※講義内容は諸般の事情により変更の場合あり。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合あり。
年齢 | 13歳〜 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2024.05.20 23:00 必着 |
費用 | 正規 10,000円 学割 8,000円 タイムフライズ所属 7,000円 |
賞・特典 | ・映像演技ワークショップの修了者には、主催 映画製作会社タイムフライズの作品への出演機会が提供される。 ・スカウティングを希望する受講者は、タイムフライズのスカウティング担当者と修了後の所属等の相談ができる。 |