2024.03.05
コメディ&LIVE『時を駆け抜ける少女2』出演キャスト募集
主催:株式会社フォーエスエンタテインメント
2024年7月1日〜7月15日上演。舞台『時を駆け抜ける少女2』の出演キャストを募集する。
男女混合の舞台。歌曲のシーンはバンドで披露するのが特徴的な作品で、本役以外にも、歌が得意な人はコーラス、ダンスが得意な人はダンサーなども務めてもらう。
■公演概要
【タイトル】 『時を駆け抜ける少女2』
【日程】2024年7月4日(木)〜7月15日(祝月)
【ステージ数】全9or10ステージを予定
【会場】西荻BETTYROOM、西川口ハーツ(14のみ)
【チケット料金】前売り5,000円
【稽古場】東京都内予定
■あらすじ
令和のアイドル尾道54のメンバー、トモとヒロ。
ある日ライブ中に時が止まり、突然目の前に歌神様と名乗る白装束の老人が現れる。自分達の歌が失格だから修行の為に昭和にタイムトラベルさせたと告げられ、3日以内に昭和歌謡を歌って100点を取らないと令和に帰れないと言われてしまう。昭和の街をさまよう2人に助けの手を差し伸べたのは、原宿でスカウトをしている大樹と正統派アイドルの松田今日子と施設で育った幼馴染の仲間ちびっこハウス(渋年隊とピンクレディースとスクールメイコ)だった。打ち解けあった2人は次第に昭和に居心地の良さを感じるが、そんな時に2人が未来から来たタイムトラベラーだと知った大樹の上司で芸能プロダクション社長の川崎はヒロを誘拐し、スマホを奪って未来の情報を自分の物にしようとするが、
なんとか全員の力でヒロとスマホを奪還し、今日子の説得で黒柳プロデューサーに許可を貰い生放送で、昭和歌謡を歌い見事100点を取り令和に無事戻って来たように見えた2人だったが…トモの様子がおかしい事に気付く。なんと、トモの中身が今日子に入れ替わって居たのだ!…のが前回までのあらすじ…慌てて昭和へ戻ってトモと今日子の中身を元に戻そうと歌神エンジェルスに相談するが、自分達のせいで歌神様は解雇になり人間の姿になって居た。
なんとかしようと、歌神様の杖を使って昭和に戻る為ダンシングヒーローを歌うヒロだったが、なんとそこは自分達が居た昭和ではなく3年後のバブル全盛期の時代であった…
■作品解説
大好評だった『時を駆け抜ける少女』の続編で、
前回は昭和アイドル全盛の時代が舞台でしたが、
今回それから3年後のバブル全盛時代にタイムトラベルするSFミュージカルコメディ。アドリブ全開のギャグが炸裂した次の瞬間に、友情や愛情に感情が揺さぶられ涙が止まらない…なんて事になるかもよ。全編を通して流れる音楽は全て生バンドによる
演奏で迫力満点。バブル期にヒットしたナンバーが全編通して流れ、懐かしくも新しい歌とダンス満載で、退屈したり眠くなるなんて皆無のブッ飛びエンターテイメント。
■脚本・演出家紹介
青木竜象
大阪生まれ大阪育ち、悪い奴はだいたいご近所にいる。
司会者/ピン芸人/タレント/役者。
大阪若手芸人時代は、サブカル芸人界の怪雄「鳥肌実」と卒倒ブラザーズという時代の10歩くらい先を行ったコンビを結成。
コンビ解散後、当時関西第3のお笑い事務所と言われた、ザ・ニュースの所属芸人として上京。
2006年、第4回お笑いホープ大賞決勝進出。
事務所解散後は、フリーとして様々なTV、ラジオ、イベントなどで司会者などでも出演。
格闘技プロレスの冠番組をラジオで持っていた関係でPRIDEのインタビュアーを務める。ホイスグレイレーに「客席のブーイングは聞こえてましたか?』と質問した結果、グレイシーファミリー名物?ハンディカメラによる撮影をされ、身の危険を感じる。
メイン司会を務めた千葉TVの某バラエティ番組では、青木に構ってほしい若手芸人に指輪ナックルをかまして戦意喪失させた経験がある(芸人から当たりに行った疑惑?)
2022年9月「時を駆け抜ける少女」2023年5月の再演版の総監督として全日程満員御礼とさせる。
■スタッフ:
【脚本】青木竜象
【演出】中村猿人(劇想からまわりえっちゃん)、青木竜象
【プロデューサー】佐藤秀幸(フォーエスエンタテインメント・twl)
【主催】 株式会社フォーエスエンタテインメント・株式会社twl
年齢 | 18〜35歳 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2024.03.24 |